2010年07月23日
REBELS-EX:八隅孝平vsヘナート・シウバ
7月19日(月・祝)にディファ有明で開催されたクロスポイント主催「REBELS-EX(レベルス・エクストラ)」。
この大会は従来のプロ柔術とは違い、あえて「柔術イベント」と称し、黒帯マッチをずらりと並べるようなものではなくバラエティに富んだ多種多様なカードが組まれ話題になりました。
これからREBELS-EXの試合の模様をお届けしてたいと思います!
今大会では全八試合のうち、六試合がGiの試合として組まれました。
そのうち2試合が黒帯マッチでそれ以外は色帯の試合でした。
まずはメインの第八試合から紹介していきましょう。
第八試合 黒帯レーヴィ級 6分1R
八隅 孝平(ロータスパラエストラ世田谷)
VS
ヘナート・シウバ(INFIGHT JAPAN)
このカード、ことし4月に行われた全日本ブラジリアン柔術選手権の再戦です。
全日本選手権では激闘の末、ポイント9−9、アドバンテージ2−1でヘナートが勝利しています。
大会ベストバウトとも言われた白熱した試合の再現はなるでしょうか?
★全日本選手権の試合模様はコチラから!
まずはヘナートが引き込みます。
八隅選手はパスガードを狙いにいきますが、ヘナートはがっちりガード。
お互い動きの少ない試合展開に。
結局、6分間では上下が入れ替わることなく、ポイント0-0のまま試合終了。
前回のようなダイナミックな試合にはなりませんでした。
そしてレフリー判定でヘナート勝利!
喜びのガッツボーズをします。
ヘナートが八隅選手に2連勝を飾りました!
ヘナートは群馬在住の日系ブラジリアンで十代の頃から柔術を始めており、キャリアも十分です。
まだあまり知られていない選手かもしれないですが、その実力は日本人トップ黒帯と遜色ないものを持っています。
いまもっとも過小評価されている選手の一人であると言っていいでしょう。
今年は大会に出まくる、と言っていたのでぜひチェックして欲しいと思います。
photo and text by Takashi Umezawa
この大会は従来のプロ柔術とは違い、あえて「柔術イベント」と称し、黒帯マッチをずらりと並べるようなものではなくバラエティに富んだ多種多様なカードが組まれ話題になりました。
これからREBELS-EXの試合の模様をお届けしてたいと思います!
今大会では全八試合のうち、六試合がGiの試合として組まれました。
そのうち2試合が黒帯マッチでそれ以外は色帯の試合でした。
まずはメインの第八試合から紹介していきましょう。
第八試合 黒帯レーヴィ級 6分1R
八隅 孝平(ロータスパラエストラ世田谷)
VS
ヘナート・シウバ(INFIGHT JAPAN)
このカード、ことし4月に行われた全日本ブラジリアン柔術選手権の再戦です。
全日本選手権では激闘の末、ポイント9−9、アドバンテージ2−1でヘナートが勝利しています。
大会ベストバウトとも言われた白熱した試合の再現はなるでしょうか?
★全日本選手権の試合模様はコチラから!
まずはヘナートが引き込みます。
八隅選手はパスガードを狙いにいきますが、ヘナートはがっちりガード。
お互い動きの少ない試合展開に。
結局、6分間では上下が入れ替わることなく、ポイント0-0のまま試合終了。
前回のようなダイナミックな試合にはなりませんでした。
そしてレフリー判定でヘナート勝利!
喜びのガッツボーズをします。
ヘナートが八隅選手に2連勝を飾りました!
ヘナートは群馬在住の日系ブラジリアンで十代の頃から柔術を始めており、キャリアも十分です。
まだあまり知られていない選手かもしれないですが、その実力は日本人トップ黒帯と遜色ないものを持っています。
いまもっとも過小評価されている選手の一人であると言っていいでしょう。
今年は大会に出まくる、と言っていたのでぜひチェックして欲しいと思います。
photo and text by Takashi Umezawa