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2010年08月20日

BJJFJ第4回全日本マスター&シニア:マスター黒帯アブソルート級

今大会のマスター黒帯メジオ級制した時任拓磨選手(PUREBRED大宮)、対するは今年の全日本選手権アダルト黒帯メジオ級王者である中山徹選手(トライフォース柔術アカデミー)です。




時任拓磨(PUREBRED大宮) VS 中山徹(トライフォース柔術アカデミー)




試合開始と同時に時任選手が引きこんでホレッタの体勢へ!




中山選手は上から強烈なプレッシャーをかけ、簡単にはスイープさせません。




時任選手はホレッタからの連携技をみせます。




そしてスイープが炸裂!
時任選手が2ポイントを先制します。




しかし中山選手も即座にスイープのお返し!




ポイント2−2の同点になります。




試合終盤、時任選手が再度スイープ!
これがきまりポイント4−2で時任選手がリード。
そしてそのリードを守りきり試合終了!




時任選手がスイープ合戦を制しました!



黒帯アブソルート級ですが、行われたのはこの試合のみ。
決勝は同門の宍戸勇選手だったため、試合は行われず時任選手がこの一戦のみで優勝となりました。


<マスター黒帯アブソルート級>
優勝  時任拓磨(PUREBRED大宮)
準優勝 宍戸勇(PUREBRED大宮)



text and photo by Takashi Umezawa


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