2010年10月06日
DEEP X 06:大会見所紹介
今日はDEEP X 06で行われる本戦のワンマッチの見所を紹介したいと思います。
観戦を悩んでるあなた!
これを見たら観戦したくなること間違いなし。
大会は今週日曜、まだ間に合いますよ!
では見どころ紹介です!
第9試合 メインイベント 80kg契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
ギルバート“ドゥリーニョ”バーンズ(ATOS柔術)
VS
長谷川秀彦(SKアブソリュート)
アブダビプロ柔術世界王者VS元DEEPウェルター級王者が実現!
これまで数々の世界の超一流柔術家やグラップラー選手を招聘してきたDEEP Xにまた最強の柔術家ドゥリーニョが初来日を果たします。
このドゥリーニョはメンデス兄弟の盟友でいま最も勢いのある柔術アカデミーの1つであるATOSの中量級の最強選手。
その強靭な肉体とATOS仕込みの洗練された最先端のテクニックで圧倒的な強さを誇るドゥリーニョ、その強さが知れ渡っているために今回試合をブッキングするにあたり国内選手達がの多くが対戦を避けてしまい、「日本人選手じゃ誰がやってもどうせ同じ結果だろう」という声さえ聞こえてきたほど。
これまで多く招聘してきたブラジル人選手の中でも最強といっても過言ではありません。
そこに打って出てきたのが元サンボ全日本王者でDEEPウェルター級元王者の長谷川秀彦選手。
長谷川選手にはなんといっても“極めの殺し屋”の異名通りに一発で仕留める強烈な極め技があります。
特にブラジリアン柔術にはない多彩な足関節技には定評があり、これが極まればいかにドゥリーニョともいえどもタップはまぬがれないでしょう。
ポジショニングでドゥリーニョ、極めでは長谷川、といったところでしょうか?!
どちらにしろアグレッシブでスリリングな試合になること間違い無しです!
第7試合 72kg契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
八隅孝平(ロータスパラエストラ世田谷)
VS
クレベル・コイケ(ボンサイ柔術)
これまで国内におけるほぼ全てのグラップリング大会を制してきた八隅選手は自他共に認める中量級日本最強グラップラー。
教則DVDを発売したほどの抜群のテイクダウン力に柔術黒帯の寝技を兼ね備えた完成されたスタイルはもはや国内では敵無し状態です。
先月開催された国内屈指の強豪が揃うグラップリングトーナメント、「パンクラス・プロアマキャッチ」でも当然のごとく優勝を果たしています。
また対戦相手を選ばないハートの強さは誰が相手でも負けない!という自信の現れでしょうか?!
その強豪中の強豪である八隅選手に挑むのが新鋭のブラジリアン柔術家、クレベル・コイケ。
クレベルはまだ若干20歳ながら数々のタイトルを持ち、昨年のグラップリング賞金トーナメントではプロ選手達も多数出場する中、体重70kgそこそこの体格であえて77kg級に出場し見事に優勝。
ここ最近では今夏開催された西日本柔術選手権、愛知オープン、全日本柔術選手権の3大会連続階級別と無差別級の2階級制覇という快挙でした。
先月開催されたブラジリアン柔術アジア選手権にも出場し階級別で優勝し、あとは無差別級を制覇すれば4大会連続2階級制覇で所属するアカデミー、ボンサイ柔術で全帯無差別級完全制覇という大事な場面でエントリー忘れで出場できず、というズッコケな部分もみせるクレベル。
今大会1週間前にも愛知で柔術の大会に出場し階級別&無差別で見事に準優勝を果たし、好調さは相変わらず。
このベテランVS新鋭の日本最強対決を制するのはどちらでしょうか?!
第6試合 58kg級契約 2ラウンド 1R/4分・2R/4分
荒川ミイナ(モデル)
VS
ドルショック竹下(お下品漫画家)
今大会で唯一組まれた女子マッチがこの一戦。
ネスレ・ネスカフェサンタやサッポロビール生搾りなどの有名TV CMに出演経歴のあるモデル、荒川ミイナはブラジリアン柔術とキックボクシングという特技を持つ強さと美貌を兼ね備えたまさに理想の女性。
職業がモデルだけに長身で手足が長く、寝技も得意というからその試合ぶりにも注目したい。
コーチ役のパンクラシスト、砂辺光久選手とほぼ毎日、練習しておりその実力はメキメキ上達中という。
それに対するは漫画家のドルショック竹下。
ドルショック竹下は「セックスダイエット」「汚れた大人図鑑」「挿れるもの拒まず」「どぶねこ」「女体けもの道」「悪女オンデマンド」などを執筆、体験ルポものを中心に、レディースコミックや各出版社の実話誌などでお下品な漫画を描いている女流漫画家。
一見、不健康そうな漫画家という職業ながらドルショックは柔道経験もあり実力十分。
ドルショックが通う某柔術アカデミーでは「あのデカい人、パワー凄い」とインストラクターに言わしめた剛腕ぶりは見モノ。
「そのスレンディーなボディを思いっきり辱めてやります!」と意気込んでいるというから楽しみだ。
ただ現在は多くの締切りを抱えながら減量地獄に苦しんでいるとの情報もあり、そのコンディションには?マークが付く。
モデルvs漫画家というやや異色対決になった今回の女子マッチ、見所満載です!
★荒川ミイナのブログはコチラから!
★ドルショック竹下の格闘技ブログ「今日のどるちゃん情報 激闘編」はコチラから!
第5試合 無差別級契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
KOTETSU(フリー)
VS
荒井勇二(MAX柔術アカデミー&ヨガスタジオ)
サンボの全日本無差別級覇者で世界選手権5位の実力を持つKOTETSUは前回大会ではマルキーニョスと対戦が決まっていたが直前のケガで急遽欠場。
今回、満を持してのDEEPX初参戦を果たします。
対する荒井勇二は昨年のADCC日本代表選手でグラップリングでの国内トップ選手の一人。
バックボーンである柔道のベースを活かしブラジリアン柔術でも様々な大会に出場し多くの実績を残しています。
まさにサンボvs柔術がこのDEEP Xのリングで実現。
確かな実績を持つ二人の重量級らしい迫力のある試合は必見です!
第4試合 65kg契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
佐々木憂流迦(和術慧舟會駿河道場)
VS
松本義彦(フリー)
昨年、グラップリング大会でかの戸井田カツヤに一本勝ちして一躍時の人となった超新星、佐々木憂流迦。
その後、総合格闘技でプロデビューし3試合連続一本勝ちで現在の総合戦績は4戦4勝という実績を持っています。
対する松本義彦はブラジリアン柔術の世界選手権であるムンジアルを茶帯で制し、黒帯昇格後のパン選手権も優勝し日本人初の国際大会で連続入賞を果たすという快挙を達成。
さらに昨年プロ修斗内でおこなわれたプログラップリングマッチで佐藤ルミナを柔術仕込みのポジショニングで圧倒し判定で勝利。
そして今大会の1週間前に開催されたプロ柔術大会にも参戦し、見事に優勝を果たすなどその活躍ぶりは枚挙にいとまがありません。
佐々木選手は柔術のバックボーンがない生粋のグラップラーに柔術で数多くの実績を残す松本の一戦はまさに今大会の裏メインともいえる玄人好みの一戦。
一般ファンはもとより格闘技関係者が大注目する好カードです!
第1試合 無差別級契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
関根“シュレック”秀樹(ボンサイ柔術)
VS
ギャングコング・ヨシダ(パラエストラ古河)
いま格闘技界で最も話題となっているのはこの人、シュレック関根。
まずは日本人離れした強靭な肉体に強烈なインパクトを受けますが、その肉体やコワモテの風貌に似つかわしくない!?緻密なテクニックと人情キャラでファンのハートを一気に鷲掴みし、今や国内のみならず世界でも注目を集めている選手です。
そこに対するは同じくコワモテキャラのギャングコング・ヨシダ。
ギャングコングはその風貌やリングネームどおり元ギャングという過去を持ちますが、決してタダのイロモノキャラではなくブラジリアン柔術紫帯の実力を持ち大会では多くの入賞歴を持っている実力者。
この試合は本来メインに近いカードですがあえて第一試合に持ってきています。
これは第一試合から出し惜しみせずに会場の雰囲気を最初から暖めてもらおうという意図があってのもの。
ド迫力のぶつかり合いは目が離せません!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
以上、本戦のワンマッチの見所をザッと紹介しました。
DEEP Xのチケットは好評発売中!
安い席は残り少なくなってきました。
観戦を検討されてる方は早めのチケット確保をおすすめします!
DEEP X 06
10月10日(日) 11時00分開場 11時30分試合開始
新木場ファーストリング
チケット:SRS席8000円(1列目)/RS席6000円(2列目)/S席5000円(3列目)/A席4000円(4列目以降)
★「DEEP X 6」オフィシャルサイトはコチラから、携帯サイトはコチラから!
DEEP Xに関するお問い合わせ先
DEEP事務局:052−339-0303
ブルテリア:053-421-2534
名古屋ブラジリアン柔術事務局:052-914-1181
©Bull Terrier Fight Gear
www.b-j-j.com
観戦を悩んでるあなた!
これを見たら観戦したくなること間違いなし。
大会は今週日曜、まだ間に合いますよ!
では見どころ紹介です!
第9試合 メインイベント 80kg契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
ギルバート“ドゥリーニョ”バーンズ(ATOS柔術)
VS
長谷川秀彦(SKアブソリュート)
アブダビプロ柔術世界王者VS元DEEPウェルター級王者が実現!
これまで数々の世界の超一流柔術家やグラップラー選手を招聘してきたDEEP Xにまた最強の柔術家ドゥリーニョが初来日を果たします。
このドゥリーニョはメンデス兄弟の盟友でいま最も勢いのある柔術アカデミーの1つであるATOSの中量級の最強選手。
その強靭な肉体とATOS仕込みの洗練された最先端のテクニックで圧倒的な強さを誇るドゥリーニョ、その強さが知れ渡っているために今回試合をブッキングするにあたり国内選手達がの多くが対戦を避けてしまい、「日本人選手じゃ誰がやってもどうせ同じ結果だろう」という声さえ聞こえてきたほど。
これまで多く招聘してきたブラジル人選手の中でも最強といっても過言ではありません。
そこに打って出てきたのが元サンボ全日本王者でDEEPウェルター級元王者の長谷川秀彦選手。
長谷川選手にはなんといっても“極めの殺し屋”の異名通りに一発で仕留める強烈な極め技があります。
特にブラジリアン柔術にはない多彩な足関節技には定評があり、これが極まればいかにドゥリーニョともいえどもタップはまぬがれないでしょう。
ポジショニングでドゥリーニョ、極めでは長谷川、といったところでしょうか?!
どちらにしろアグレッシブでスリリングな試合になること間違い無しです!
第7試合 72kg契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
八隅孝平(ロータスパラエストラ世田谷)
VS
クレベル・コイケ(ボンサイ柔術)
これまで国内におけるほぼ全てのグラップリング大会を制してきた八隅選手は自他共に認める中量級日本最強グラップラー。
教則DVDを発売したほどの抜群のテイクダウン力に柔術黒帯の寝技を兼ね備えた完成されたスタイルはもはや国内では敵無し状態です。
先月開催された国内屈指の強豪が揃うグラップリングトーナメント、「パンクラス・プロアマキャッチ」でも当然のごとく優勝を果たしています。
また対戦相手を選ばないハートの強さは誰が相手でも負けない!という自信の現れでしょうか?!
その強豪中の強豪である八隅選手に挑むのが新鋭のブラジリアン柔術家、クレベル・コイケ。
クレベルはまだ若干20歳ながら数々のタイトルを持ち、昨年のグラップリング賞金トーナメントではプロ選手達も多数出場する中、体重70kgそこそこの体格であえて77kg級に出場し見事に優勝。
ここ最近では今夏開催された西日本柔術選手権、愛知オープン、全日本柔術選手権の3大会連続階級別と無差別級の2階級制覇という快挙でした。
先月開催されたブラジリアン柔術アジア選手権にも出場し階級別で優勝し、あとは無差別級を制覇すれば4大会連続2階級制覇で所属するアカデミー、ボンサイ柔術で全帯無差別級完全制覇という大事な場面でエントリー忘れで出場できず、というズッコケな部分もみせるクレベル。
今大会1週間前にも愛知で柔術の大会に出場し階級別&無差別で見事に準優勝を果たし、好調さは相変わらず。
このベテランVS新鋭の日本最強対決を制するのはどちらでしょうか?!
第6試合 58kg級契約 2ラウンド 1R/4分・2R/4分
荒川ミイナ(モデル)
VS
ドルショック竹下(お下品漫画家)
今大会で唯一組まれた女子マッチがこの一戦。
ネスレ・ネスカフェサンタやサッポロビール生搾りなどの有名TV CMに出演経歴のあるモデル、荒川ミイナはブラジリアン柔術とキックボクシングという特技を持つ強さと美貌を兼ね備えたまさに理想の女性。
職業がモデルだけに長身で手足が長く、寝技も得意というからその試合ぶりにも注目したい。
コーチ役のパンクラシスト、砂辺光久選手とほぼ毎日、練習しておりその実力はメキメキ上達中という。
それに対するは漫画家のドルショック竹下。
ドルショック竹下は「セックスダイエット」「汚れた大人図鑑」「挿れるもの拒まず」「どぶねこ」「女体けもの道」「悪女オンデマンド」などを執筆、体験ルポものを中心に、レディースコミックや各出版社の実話誌などでお下品な漫画を描いている女流漫画家。
一見、不健康そうな漫画家という職業ながらドルショックは柔道経験もあり実力十分。
ドルショックが通う某柔術アカデミーでは「あのデカい人、パワー凄い」とインストラクターに言わしめた剛腕ぶりは見モノ。
「そのスレンディーなボディを思いっきり辱めてやります!」と意気込んでいるというから楽しみだ。
ただ現在は多くの締切りを抱えながら減量地獄に苦しんでいるとの情報もあり、そのコンディションには?マークが付く。
モデルvs漫画家というやや異色対決になった今回の女子マッチ、見所満載です!
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第5試合 無差別級契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
KOTETSU(フリー)
VS
荒井勇二(MAX柔術アカデミー&ヨガスタジオ)
サンボの全日本無差別級覇者で世界選手権5位の実力を持つKOTETSUは前回大会ではマルキーニョスと対戦が決まっていたが直前のケガで急遽欠場。
今回、満を持してのDEEPX初参戦を果たします。
対する荒井勇二は昨年のADCC日本代表選手でグラップリングでの国内トップ選手の一人。
バックボーンである柔道のベースを活かしブラジリアン柔術でも様々な大会に出場し多くの実績を残しています。
まさにサンボvs柔術がこのDEEP Xのリングで実現。
確かな実績を持つ二人の重量級らしい迫力のある試合は必見です!
第4試合 65kg契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
佐々木憂流迦(和術慧舟會駿河道場)
VS
松本義彦(フリー)
昨年、グラップリング大会でかの戸井田カツヤに一本勝ちして一躍時の人となった超新星、佐々木憂流迦。
その後、総合格闘技でプロデビューし3試合連続一本勝ちで現在の総合戦績は4戦4勝という実績を持っています。
対する松本義彦はブラジリアン柔術の世界選手権であるムンジアルを茶帯で制し、黒帯昇格後のパン選手権も優勝し日本人初の国際大会で連続入賞を果たすという快挙を達成。
さらに昨年プロ修斗内でおこなわれたプログラップリングマッチで佐藤ルミナを柔術仕込みのポジショニングで圧倒し判定で勝利。
そして今大会の1週間前に開催されたプロ柔術大会にも参戦し、見事に優勝を果たすなどその活躍ぶりは枚挙にいとまがありません。
佐々木選手は柔術のバックボーンがない生粋のグラップラーに柔術で数多くの実績を残す松本の一戦はまさに今大会の裏メインともいえる玄人好みの一戦。
一般ファンはもとより格闘技関係者が大注目する好カードです!
第1試合 無差別級契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
関根“シュレック”秀樹(ボンサイ柔術)
VS
ギャングコング・ヨシダ(パラエストラ古河)
いま格闘技界で最も話題となっているのはこの人、シュレック関根。
まずは日本人離れした強靭な肉体に強烈なインパクトを受けますが、その肉体やコワモテの風貌に似つかわしくない!?緻密なテクニックと人情キャラでファンのハートを一気に鷲掴みし、今や国内のみならず世界でも注目を集めている選手です。
そこに対するは同じくコワモテキャラのギャングコング・ヨシダ。
ギャングコングはその風貌やリングネームどおり元ギャングという過去を持ちますが、決してタダのイロモノキャラではなくブラジリアン柔術紫帯の実力を持ち大会では多くの入賞歴を持っている実力者。
この試合は本来メインに近いカードですがあえて第一試合に持ってきています。
これは第一試合から出し惜しみせずに会場の雰囲気を最初から暖めてもらおうという意図があってのもの。
ド迫力のぶつかり合いは目が離せません!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
以上、本戦のワンマッチの見所をザッと紹介しました。
DEEP Xのチケットは好評発売中!
安い席は残り少なくなってきました。
観戦を検討されてる方は早めのチケット確保をおすすめします!
DEEP X 06
10月10日(日) 11時00分開場 11時30分試合開始
新木場ファーストリング
チケット:SRS席8000円(1列目)/RS席6000円(2列目)/S席5000円(3列目)/A席4000円(4列目以降)
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DEEP Xに関するお問い合わせ先
DEEP事務局:052−339-0303
ブルテリア:053-421-2534
名古屋ブラジリアン柔術事務局:052-914-1181
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www.b-j-j.com