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2010年10月07日

ドゥマウ・オープン2010:茶帯・階級別決勝戦

ドゥマウ・オープンのアダルト茶帯の階級別決勝戦をまとめて紹介!



プルーマ決勝戦
吉岡崇人(チーム・レグナム)
vs
戸所誠哲(パラエストラ岐阜)
今大会では茶ガロは行われずプルーマが最軽量階級でした。






ムンジアル・ベスト8の実績がある吉岡選手がアドバンテージ1差で辛勝。
戸所選手は1階級上でのチャレンジでしたが一歩お及ばず。




ペナ決勝戦
塚田市太郎(ダムファイトチーム)
vs
加古拓渡(GSB)
アジアオープン王者の加古選手とダム・ファイトチームに移籍後初試合の塚田選手の顔合わせ。




ポイント3−2で塚田選手が勝利して優勝!
8月のドゥマウ・チャンピオンシップも優勝している塚田選手はこの連勝でヨーロピアンへの航空券獲得です。



レーヴィ決勝戦
小山貴之(福住柔術)
vs
アドリアーノ・マガリャエス(グレイシーバッハ愛知)



試合終了5秒前に送り襟絞めを極めた小山選手が優勝!




メジオ決勝戦
エリック吉永(カーロストヨタBJJ)
vs
レアンドロ草野(小川チーム)
アジア王者のレアンドロが試合出場。




しかし足関節に行った際に外掛けの反則!




これでレアンドロが反則負けの波乱!




チーム一丸となって抗議するも判定はもちろん覆ることなくエリックが優勝となりました。



ペサード決勝戦
アンドレ・マフェトニ(小川チーム)
vs
ホベルト横山(グレイシーオセアニア・ジャパン)
ペサードはワンマッチ決勝戦でした。




5−0でアンドレが優勝です。








©Bull Terrier Fight Gear
www.b-j-j.com


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