2010年10月08日
Gi2010:プルーマ級・3人巴戦トーナメント
Gi2010プルーマ級トーナメントは3人巴戦になりました。
優勝候補はやはり2008年ムンジアル茶帯プルーマ級優勝、2009年パン選手権アダルト黒帯プルーマ級優勝の松本義彦選手(フリー)でしょう。
ノーギではあの佐藤ルミナ選手も破っており、日本人選手の中で最も高い実績を誇ります。
金古一朗選手(ポゴナクラブジム)は今年の全日本選手権でアダルト黒帯プルーマ級を制しています。
金的のアクシデントがあったとはいえ、植松直哉選手(クロスポイント)を破っての優勝で注目を浴びました。
トモヒロック☆84こと端智弘選手(PUREBRED大宮) は先日のアジアオープンでマスター黒帯プルーマ級で優勝。
ギだけでなく、ノーギの試合にも積極的に参戦し、ノーギムンジアルにも挑戦しています。
果たして優勝するのは誰でしょうか?
<Gi2010プルーマ級(道衣込-64.0kg)3人巴戦トーナメント 一回戦>
金古 一朗(ポゴナクラブジム)
VS
トモヒロック☆84(PUREBRED大宮)
試合開始直後にトモヒロック選手がテイクダウンで2ポイント先制も、金古選手はクロスガードでその後の追撃を防ぎます。
優勝候補はやはり2008年ムンジアル茶帯プルーマ級優勝、2009年パン選手権アダルト黒帯プルーマ級優勝の松本義彦選手(フリー)でしょう。
ノーギではあの佐藤ルミナ選手も破っており、日本人選手の中で最も高い実績を誇ります。
金古一朗選手(ポゴナクラブジム)は今年の全日本選手権でアダルト黒帯プルーマ級を制しています。
金的のアクシデントがあったとはいえ、植松直哉選手(クロスポイント)を破っての優勝で注目を浴びました。
トモヒロック☆84こと端智弘選手(PUREBRED大宮) は先日のアジアオープンでマスター黒帯プルーマ級で優勝。
ギだけでなく、ノーギの試合にも積極的に参戦し、ノーギムンジアルにも挑戦しています。
果たして優勝するのは誰でしょうか?
<Gi2010プルーマ級(道衣込-64.0kg)3人巴戦トーナメント 一回戦>
金古 一朗(ポゴナクラブジム)
VS
トモヒロック☆84(PUREBRED大宮)
試合開始直後にトモヒロック選手がテイクダウンで2ポイント先制も、金古選手はクロスガードでその後の追撃を防ぎます。
そして金古選手がスイープ!
トモヒロック選手もお返しでスイープ!
ハーフガードから金古選手が再度スイープ。
そしてその後にニーインザベリーも決め逆転!
6-4で金古選手が勝利!決勝進出。
<Gi2010プルーマ級(道衣込-64.0kg)3人巴戦トーナメント 一回戦>
松本 義彦 (フリー)
VS
トモヒロック☆84(PUREBRED大宮)
松本選手が引き込みます。
パスガードを狙ってきたトモヒロック選手の隙をついて一瞬スタンドに戻ったところで、倒して光速でバックを取る松本選手!
ポイントで一挙に6点リードしたところで送り襟絞めが炸裂!
一本勝ちで松本選手決勝進出!決勝は金古選手と対戦です。
<Gi2010プルーマ級(道衣込-64.0kg)3人巴戦トーナメント 決勝>
松本 義彦 (フリー)
VS
金古 一朗(ポゴナクラブジム)
金古選手は得意のガードワークで松本選手のアタックを防ぎつつスイープの機会を狙います。
一進一退の攻防が続きましたが、松本選手がフックスイープを決めます。
そのまま松本選手が2−0で勝利!優勝です!
下馬評どおりの実力を発揮して危なげ無く優勝した松本選手。
素早い動きと確かな技術で会場を沸かせました。
しかし本人に感想をうかがったところ、プロ興行ということで決勝戦をもっと動きのある試合にしたかったと反省しきりでした。
そんな松本選手、次は10月10日(日)に迫るDEEP Xにて佐々木憂流迦選手と対戦が決定!
こちらも熱い試合になることは間違いないでしょう!
photo and text by Takashi Umezawa
©Bull Terrier Fight Gear
www.b-j-j.com