2010年11月02日
btbrasil at 11:30 Permalink
タイオープン2010:茶帯ライト級で優勝の高山徹選手の試合
茶帯はライト、ミディアム、ヘビーの3階級が行われました。
が、どの階級も数人でトーナメントが行われており、その選手もタイ以外の国から出場した選手ばかりでした。
その茶ライトで優勝したのは日本から出場した高山徹選手(福住柔術)です。
高山選手はアジアオープンで紫ペナで優勝し茶帯昇格を果たしたばかりでした。
では高山選手が優勝した茶ライトの2試合を紹介しましょう。
1回戦
この試合が茶帯デビューとなる高山選手。
初戦の相手はクイントン・アレンサ(VERSUS)です。
が、どの階級も数人でトーナメントが行われており、その選手もタイ以外の国から出場した選手ばかりでした。
その茶ライトで優勝したのは日本から出場した高山徹選手(福住柔術)です。
高山選手はアジアオープンで紫ペナで優勝し茶帯昇格を果たしたばかりでした。
では高山選手が優勝した茶ライトの2試合を紹介しましょう。
1回戦
この試合が茶帯デビューとなる高山選手。
初戦の相手はクイントン・アレンサ(VERSUS)です。
このクイントンは香港在住・南アフリカ出身の選手でかつてDEEPに来日し長谷川秀彦選手と対戦した経験があります。
またキックでも実績があり、日本でも試合をしています。
試合はポイントで高山選手の勝利です。
決勝戦は1回戦シードだったエリック・ブットサムバット。
エリックは韓国とタイのハーフでパウロ・ギロベルの茶帯です。
プルーマのエリック相手に余裕の試合運びの高山選手。
2試合を勝利して茶ライトで優勝です!
茶ライト表彰台
優勝 高山徹(福住柔術)
準優勝 エリック・ブットサムバット(ギロベルBJJ)
3位 クイントン・アレンサ(VERSUS)
©Bull Terrier Fight Gear
www.b-j-j.com