2010年11月04日
btbrasil at 02:27 Permalink
COPA ALLIANCE:佐々木憂流迦選手出場・エキスパートペナ級
2010年10月31日(日)、東板橋体育館にてIF-PROJECT主催のCOPA ALLIANCEが開催されました。
本大会はアリアンシ三大マスターの一人、アレッシャンドリ・パイヴァ氏も来日、試合数はマット4面で250試合近くの熱戦が繰り広げられ大盛況。
まずは佐々木憂流迦選手がエントリーしたアダルト・エキスパート・ペナ級の模様からお届けしたいと思います!
佐々木憂流迦選手(和術慧舟會駿河道場)
本大会はアリアンシ三大マスターの一人、アレッシャンドリ・パイヴァ氏も来日、試合数はマット4面で250試合近くの熱戦が繰り広げられ大盛況。
まずは佐々木憂流迦選手がエントリーしたアダルト・エキスパート・ペナ級の模様からお届けしたいと思います!
佐々木憂流迦選手(和術慧舟會駿河道場)
本階級はワンマッチ決勝となりました。
佐々木選手は修斗やグラップリングのプロ興行にも多く参戦しています。
注目すべきは佐々木選手が名を広めるきっかけとなった試合で戸井田カツヤ選手を昨年の試合でバックチョークでタップを奪ったことが真っ先に思い出されることでしょう。
そして先日のDEEP X 06でパン選手権アダルト黒帯プルーマ級王者の松本義彦選手を降しているのも記憶に新しいところ。
★DEEP X 06、松本vs佐々木の試合レポはコチラから!
今大会はBJJFJ公認大会ということもあり、和術慧舟會駿河道場ではなく、駿河道場内での柔術クラスであるグレイシーウマイタの所属名で、名前もアマ大会なので本名の佐々木佑太で出場しました。
対戦相手のキム選手もその名前こそ知れてはいませんが隠れた実力者で有名プロ選手が参加しているプロ練習の常連で、グラップリングスキルはかなりのものと評判です。
今回も佐々木選手得意のバックチョークが炸裂するでしょうか?
それともキム選手が返り討ちにするでしょうか?
<アダルト・エキスパート・ペナ級決勝>
佐々木佑太(グレイシーウマイタ)
VS
キム・ジュン(トライフォース秋葉原)
試合開始直後組み合う両者。
どちらが先手を打つのか緊迫した状態が続きます。
均衡が破れると佐々木選手がパスガードを狙い、キム選手がガードからアタックを仕掛ける展開に。
キム選手はアグレッシブにパスガードを仕掛けてくる佐々木選手を抱え込むようにしてガードしつつ、腕十字などを狙いに行きます。
佐々木選手はキム選手の首を抱えてパスガードの体勢へ。
そしてパスガードしかかると佐々木選手にアドバンテージが入ります。
そのまま腕十字の体勢へ移行する佐々木選手。
キム選手はしばらくディフェンスするものの残り時間わずかのところで腕が伸びきり無念のタップアウト。
試合時間5:13、佐々木選手が腕十字を極めてアダルト・エキスパート・ペナ級を制しました!
★次回は佐々木選手の柔術部門初試合をお届けします!
photo and pics by Takashi Umezawa
©Bull Terrier Fight Gear
www.b-j-j.com
佐々木選手は修斗やグラップリングのプロ興行にも多く参戦しています。
注目すべきは佐々木選手が名を広めるきっかけとなった試合で戸井田カツヤ選手を昨年の試合でバックチョークでタップを奪ったことが真っ先に思い出されることでしょう。
そして先日のDEEP X 06でパン選手権アダルト黒帯プルーマ級王者の松本義彦選手を降しているのも記憶に新しいところ。
★DEEP X 06、松本vs佐々木の試合レポはコチラから!
今大会はBJJFJ公認大会ということもあり、和術慧舟會駿河道場ではなく、駿河道場内での柔術クラスであるグレイシーウマイタの所属名で、名前もアマ大会なので本名の佐々木佑太で出場しました。
対戦相手のキム選手もその名前こそ知れてはいませんが隠れた実力者で有名プロ選手が参加しているプロ練習の常連で、グラップリングスキルはかなりのものと評判です。
今回も佐々木選手得意のバックチョークが炸裂するでしょうか?
それともキム選手が返り討ちにするでしょうか?
<アダルト・エキスパート・ペナ級決勝>
佐々木佑太(グレイシーウマイタ)
VS
キム・ジュン(トライフォース秋葉原)
試合開始直後組み合う両者。
どちらが先手を打つのか緊迫した状態が続きます。
均衡が破れると佐々木選手がパスガードを狙い、キム選手がガードからアタックを仕掛ける展開に。
キム選手はアグレッシブにパスガードを仕掛けてくる佐々木選手を抱え込むようにしてガードしつつ、腕十字などを狙いに行きます。
佐々木選手はキム選手の首を抱えてパスガードの体勢へ。
そしてパスガードしかかると佐々木選手にアドバンテージが入ります。
そのまま腕十字の体勢へ移行する佐々木選手。
キム選手はしばらくディフェンスするものの残り時間わずかのところで腕が伸びきり無念のタップアウト。
試合時間5:13、佐々木選手が腕十字を極めてアダルト・エキスパート・ペナ級を制しました!
★次回は佐々木選手の柔術部門初試合をお届けします!
photo and pics by Takashi Umezawa
©Bull Terrier Fight Gear
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