2011年02月04日
ヨーロピアン選手権2011・日本人選手の試合アダルト黒帯プルーマ級&シニア3黒帯スペルペサード級レポート
大会最終日はアダルト黒帯の階級別、アブソルート級決勝が行われ、会場も満員御礼の非常に大きな盛り上がりを見せました。
先日お伝えしたとおり、アダルト黒帯レーヴィ級ではトライフォース五反田の中山徹選手が3位入賞の快挙を成し遂げましたが、日本から参戦した黒帯選手はまだいます!
本日はアダルト黒帯プルーマ級に参戦した生田誠選手と吉岡崇人選手、シニア1黒帯スペルペサード級に出場した新川武志選手の試合模様をお届けします!
<アダルト黒帯プルーマ級・吉岡選手の試合>
吉岡崇人選手は自ら徳島BJJというアカデミーを主宰し、指導を行うほか、大会開催するなど四国でのブラジリアン柔術普及に務めています。
昨年はムンジアルに茶帯で出場し、準々決勝で敗れはしたもののあと一歩でメダル獲得の活躍をみせました。
関西で行われたプロ柔術に参戦し、勝利するなど着実に実績を積み重ねており、隠れた実力者といってよいでしょう。
一回戦の相手はアンドレア・ヴェルデマーレ(TribeJJローマ)です。
アンドレアはヨーロピアン選手権を2006年から2009年まで青、紫2回、茶のアダルトでガロ級チャンピオンに輝いている強敵です。
ムンジアルでも紫ガロ準優勝の実績があります。

そんな強敵を相手に吉岡選手は片襟片袖のガードからアグレッシブに煽っていきます。

スイープしてバックに回ると絞めが炸裂!吉岡選手が一回戦を一本勝ちで準々決勝にコマを進めました!
準々決勝の相手はレアンドロ・マルチンス(チェックマット)。
テレレの従兄弟といういかにも強豪を匂わせる相手でした。

試合が始まると引きこんで速攻の足関節を狙う吉岡選手。
極まりかけたのかレアンドロは苦悶の表情を浮かべますが、直後にカウンターでレアンドロのアンクルが炸裂!

無念のタップアウトで入賞はなりませんでした。
吉岡選手は今年のムンジアルにも参戦するそうなのでリベンジを期待しましょう!
ちなみにレアンドロは準決勝でブルーノ・マルファシーニに2-0で敗れ決勝進出はなりませんでした。
<アダルト黒帯プルーマ級・生田選手の試合>
生田選手は世界レベルの屈指のガードワークをもち、かつてはホビーニョことホビソン・モウラですらパスガードができませんでした。
今回は入賞が期待されての参戦です。

初戦は得意のガードワークで相手に一切付け入る隙を与えない試合巧者ぶり。

途中スイープをきめてポイント2-0で勝利!

生田選手が見事準決勝進出を決めました!

続く準決勝の相手はアリ・ファリアス(ATOS)。
アリは昨年のムンジアルは茶ペナ、一昨年は茶プルーマで優勝しており、黒帯でもトップ戦線に絡む実力の持ち主です。
今大会でもブルーノ・マルファシーニと並ぶ優勝候補でした。

試合は両者引き込みあいのような形でスタート。

アリはすぐさま体を回転させスイープを試みます。

そして一瞬の隙をついて生田選手のアンクルを極めにかかります。
ガードに戻すこともさせずに一瞬で極めあげ生田選手からタップを奪いました。

アリが決勝進出!しかし生田選手は3位入賞の快挙です!
<シニア3黒帯スペルペサード級・新川選手の試合>
シニア3黒帯スペルペサード級には昨年パン選手権を制した新川選手がエントリー。
ワンマッチ決勝を行いました。

試合はパスガードをきめると、バックに回り送り襟絞めが炸裂!

なんとパン選手権に続き、ヨーロピアンでも優勝!国際大会のタイトル2冠を達成しました。

続くアブソルート級ではメガトンと対戦。

メガトンの老獪なテクニックに為す術なく絞めでタップ。

メガトンはシニア3メジオ級も制したので、2階級制覇です!

アダルト黒帯プルーマ級
優勝 アリ・ファリアス(ATOS)
準優勝 ブルーノ・マルファシーニ(アリアンシ)
3位 生田誠(トラスト柔術アカデミー)、レアンドロ・マルチンス(チェックマット)

シニア3黒帯アブソルート級
優勝 メガトン・ディアス(グレイシーウマイタ)
準優勝 ホベルト・モレイラ(ブラジリアントップチーム)
3位 新川武志(吹田柔術)、ドウグ・マクギフィン(ヤマサキアカデミー)
日本から参戦した日系ブラジリアンなどの試合模様も引き続きお届予定です!
photo and text by TAKASHI UMEZAWA
©Bull Terrier Fight Gear
先日お伝えしたとおり、アダルト黒帯レーヴィ級ではトライフォース五反田の中山徹選手が3位入賞の快挙を成し遂げましたが、日本から参戦した黒帯選手はまだいます!
本日はアダルト黒帯プルーマ級に参戦した生田誠選手と吉岡崇人選手、シニア1黒帯スペルペサード級に出場した新川武志選手の試合模様をお届けします!
<アダルト黒帯プルーマ級・吉岡選手の試合>
吉岡崇人選手は自ら徳島BJJというアカデミーを主宰し、指導を行うほか、大会開催するなど四国でのブラジリアン柔術普及に務めています。
昨年はムンジアルに茶帯で出場し、準々決勝で敗れはしたもののあと一歩でメダル獲得の活躍をみせました。
関西で行われたプロ柔術に参戦し、勝利するなど着実に実績を積み重ねており、隠れた実力者といってよいでしょう。
一回戦の相手はアンドレア・ヴェルデマーレ(TribeJJローマ)です。
アンドレアはヨーロピアン選手権を2006年から2009年まで青、紫2回、茶のアダルトでガロ級チャンピオンに輝いている強敵です。
ムンジアルでも紫ガロ準優勝の実績があります。

そんな強敵を相手に吉岡選手は片襟片袖のガードからアグレッシブに煽っていきます。

スイープしてバックに回ると絞めが炸裂!吉岡選手が一回戦を一本勝ちで準々決勝にコマを進めました!
準々決勝の相手はレアンドロ・マルチンス(チェックマット)。
テレレの従兄弟といういかにも強豪を匂わせる相手でした。

試合が始まると引きこんで速攻の足関節を狙う吉岡選手。
極まりかけたのかレアンドロは苦悶の表情を浮かべますが、直後にカウンターでレアンドロのアンクルが炸裂!

無念のタップアウトで入賞はなりませんでした。
吉岡選手は今年のムンジアルにも参戦するそうなのでリベンジを期待しましょう!
ちなみにレアンドロは準決勝でブルーノ・マルファシーニに2-0で敗れ決勝進出はなりませんでした。
<アダルト黒帯プルーマ級・生田選手の試合>
生田選手は世界レベルの屈指のガードワークをもち、かつてはホビーニョことホビソン・モウラですらパスガードができませんでした。
今回は入賞が期待されての参戦です。

初戦は得意のガードワークで相手に一切付け入る隙を与えない試合巧者ぶり。

途中スイープをきめてポイント2-0で勝利!

生田選手が見事準決勝進出を決めました!

続く準決勝の相手はアリ・ファリアス(ATOS)。
アリは昨年のムンジアルは茶ペナ、一昨年は茶プルーマで優勝しており、黒帯でもトップ戦線に絡む実力の持ち主です。
今大会でもブルーノ・マルファシーニと並ぶ優勝候補でした。

試合は両者引き込みあいのような形でスタート。

アリはすぐさま体を回転させスイープを試みます。

そして一瞬の隙をついて生田選手のアンクルを極めにかかります。
ガードに戻すこともさせずに一瞬で極めあげ生田選手からタップを奪いました。

アリが決勝進出!しかし生田選手は3位入賞の快挙です!
<シニア3黒帯スペルペサード級・新川選手の試合>
シニア3黒帯スペルペサード級には昨年パン選手権を制した新川選手がエントリー。
ワンマッチ決勝を行いました。

試合はパスガードをきめると、バックに回り送り襟絞めが炸裂!

なんとパン選手権に続き、ヨーロピアンでも優勝!国際大会のタイトル2冠を達成しました。

続くアブソルート級ではメガトンと対戦。

メガトンの老獪なテクニックに為す術なく絞めでタップ。

メガトンはシニア3メジオ級も制したので、2階級制覇です!

アダルト黒帯プルーマ級
優勝 アリ・ファリアス(ATOS)
準優勝 ブルーノ・マルファシーニ(アリアンシ)
3位 生田誠(トラスト柔術アカデミー)、レアンドロ・マルチンス(チェックマット)

シニア3黒帯アブソルート級
優勝 メガトン・ディアス(グレイシーウマイタ)
準優勝 ホベルト・モレイラ(ブラジリアントップチーム)
3位 新川武志(吹田柔術)、ドウグ・マクギフィン(ヤマサキアカデミー)
日本から参戦した日系ブラジリアンなどの試合模様も引き続きお届予定です!
photo and text by TAKASHI UMEZAWA
©Bull Terrier Fight Gear



