2011年02月15日
アブダビ関連の大会2つが出場者募集中!
アブダビ関連のアマ大会2つが出場選手を募集しています。
まずはアブダビで行われるアブダビ・ワールドプロの日本予選。
今大会はこれまで2回、行われており今年で3回目の開催になります。
この日本予選に優勝すると4月にアブダビで開催される本戦へ出場するための航空券とホテルが副賞として用意されています。
本戦は高額な優勝賞金が賭けられている賞金トーナメントで柔術では最高金額の賞金が大きな魅力。
昨年度の大会では今をときめくATOS勢が軒並み優勝、入賞を果たして高額賞金をゲットしました。
また今年の大会の茶・黒帯の無差別級トーナメントにも賞金が用意されており、その金額はなんと優勝者にUS$4000、準優勝者にもUS$1000という過去最高金額!
この賞金獲得を目指して国内の強豪選手がこぞって参戦してくることは想像に難くありません。
注目の大会は3/13(日)、神奈川県川崎市のとどろきアリーナで開催されますのでお見逃しなく!

★大会詳細はコチラから!
もう1つの大会はグラップリングの最高峰大会、ADCCのアジア予選です。
現在の格闘技界において10年以上の歴史を誇るグラップリング大会の老舗、ADCCは確固たる地位を築いていると言っていいでしょう。
かつては総合で活躍する選手でさえもADCCに参戦してくるぐらいの由緒正しきグラップリングトーナメントです。
このADCCもワールドプロと同じく賞金トーナメントで今は賞金トーナメントは珍しくなくなりましたが、かつては柔術&グラップリングの中で最高金額の優勝賞金を誇っていました。
今大会ではアジア予選ということで昨年12月に韓国で開催された韓国予選の優勝者もアジア予選に出場してくる予定でアジア予選の名に恥じない国際的なトーナメントになることは間違いありません。
またグラップリングはADCCアジア予選として開催されますがADCC JAPAN柔術オープントーナメントも柔術大会として開催されます。
なおADCC JAPAN柔術オープントーナメントは無料観戦が可能ですがADCCアジア予選の観戦は有料となっているのでご注意を。

★大会詳細はコチラから!
この大会は両方共アブダビと名がつく大会でよく混同されていますが、主催組織がまったく違うので注意が必要です。
これまではギありならワールドプロ、グラップリングならADCCと住み分けができていたのですが今年からワールドプロでグラップリング部門が開催されるので、ますます混乱しそうです。
今後、このブログではアブダビ・ワールドプロ柔術チャンピオンシップは「ワールドプロ」、アブダビ・コンバットは「ADCC」という表記で統一しますのでお間違えなきようお願いします。
©Bull Terrier Fight Gear
まずはアブダビで行われるアブダビ・ワールドプロの日本予選。
今大会はこれまで2回、行われており今年で3回目の開催になります。
この日本予選に優勝すると4月にアブダビで開催される本戦へ出場するための航空券とホテルが副賞として用意されています。
本戦は高額な優勝賞金が賭けられている賞金トーナメントで柔術では最高金額の賞金が大きな魅力。
昨年度の大会では今をときめくATOS勢が軒並み優勝、入賞を果たして高額賞金をゲットしました。
また今年の大会の茶・黒帯の無差別級トーナメントにも賞金が用意されており、その金額はなんと優勝者にUS$4000、準優勝者にもUS$1000という過去最高金額!
この賞金獲得を目指して国内の強豪選手がこぞって参戦してくることは想像に難くありません。
注目の大会は3/13(日)、神奈川県川崎市のとどろきアリーナで開催されますのでお見逃しなく!

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もう1つの大会はグラップリングの最高峰大会、ADCCのアジア予選です。
現在の格闘技界において10年以上の歴史を誇るグラップリング大会の老舗、ADCCは確固たる地位を築いていると言っていいでしょう。
かつては総合で活躍する選手でさえもADCCに参戦してくるぐらいの由緒正しきグラップリングトーナメントです。
このADCCもワールドプロと同じく賞金トーナメントで今は賞金トーナメントは珍しくなくなりましたが、かつては柔術&グラップリングの中で最高金額の優勝賞金を誇っていました。
今大会ではアジア予選ということで昨年12月に韓国で開催された韓国予選の優勝者もアジア予選に出場してくる予定でアジア予選の名に恥じない国際的なトーナメントになることは間違いありません。
またグラップリングはADCCアジア予選として開催されますがADCC JAPAN柔術オープントーナメントも柔術大会として開催されます。
なおADCC JAPAN柔術オープントーナメントは無料観戦が可能ですがADCCアジア予選の観戦は有料となっているのでご注意を。

★大会詳細はコチラから!
この大会は両方共アブダビと名がつく大会でよく混同されていますが、主催組織がまったく違うので注意が必要です。
これまではギありならワールドプロ、グラップリングならADCCと住み分けができていたのですが今年からワールドプロでグラップリング部門が開催されるので、ますます混乱しそうです。
今後、このブログではアブダビ・ワールドプロ柔術チャンピオンシップは「ワールドプロ」、アブダビ・コンバットは「ADCC」という表記で統一しますのでお間違えなきようお願いします。
©Bull Terrier Fight Gear



