2011年03月09日
ADCCアジアトライアル・アダルトエキスパート66kg未満級 準々決勝
一回戦では優勝候補の一角とされた佐々木憂流迦選手が敗れる波乱などがあり、見ごたえ充分の展開が繰り広げられました。
今回は一回戦に引き続き準々決勝の模様をお届けします!
<ADCCアジアトライアル>アダルトエキスパート66kg未満級準々決勝
八隅孝平(ロータス)
VS
江尻慎司(AACC)
前回大会で代表の座を勝ちとった八隅選手有利は揺らぎませんが、江尻選手がどのような戦略を実行するのかにも注目が集まりました。
上からパスガードを仕掛ける八隅選手。
3分過ぎにパスガード成功!
ポイント3-0で八隅選手勝利!
<ADCCアジアトライアル>アダルトエキスパート66kg未満級準々決勝
西林浩平(GRABAKA柔術クラブ)
VS
牧野仁史(アカデミアリバーサル)
ラバーガードを仕掛ける西林選手。牧野選手はやり辛そうです。
バックについて3ポイントを西林選手が先制!
その後もマウントなどをポジショニングで圧倒した西林選手が次々に加点していきます。
結果ポイント10対-1で西林選手が準決勝進出!
<ADCCアジアトライアル>アダルトエキスパート66kg未満級準々決勝
筏井博之(ノヴァウニオン)
VS
平尾悠人(X-TREME柔術アカデミー)
一次予選から勝ち上がった筏井選手は一回戦を判定で突破しました。
一方の平尾選手は優勝候補佐々木憂流迦選手を延長の末3-2で破っての準々決勝進出です。
足関節の取り合いをする両者。
そこからスタンドに戻ると平尾選手が飛びつきます。
そしてバックを奪取する平尾選手。4:43そのままチョークを極めて準決勝進出!
<ADCCアジアトライアル>アダルトエキスパート66kg未満級準々決勝
猿田洋祐(PUREBRED川口REDIPS)
VS
徹肌イ郎(和術慧舟會ネイキッドマン柔術)
バックの体勢から腕十字などを狙う徹選手ですが、猿田選手はうまくエスケープして極めさせません。
一旦スタンドに戻る両者。
徹選手が足をかけてテイクダウンを狙います。
これがきまり徹選手に2ポイント!
結果ポイントを2-0で徹選手勝利!
photo and text by Takashi Umezawa
©Bull Terrier Fight Gear
今回は一回戦に引き続き準々決勝の模様をお届けします!
<ADCCアジアトライアル>アダルトエキスパート66kg未満級準々決勝
八隅孝平(ロータス)
VS
江尻慎司(AACC)
前回大会で代表の座を勝ちとった八隅選手有利は揺らぎませんが、江尻選手がどのような戦略を実行するのかにも注目が集まりました。
上からパスガードを仕掛ける八隅選手。
3分過ぎにパスガード成功!
ポイント3-0で八隅選手勝利!
<ADCCアジアトライアル>アダルトエキスパート66kg未満級準々決勝
西林浩平(GRABAKA柔術クラブ)
VS
牧野仁史(アカデミアリバーサル)
ラバーガードを仕掛ける西林選手。牧野選手はやり辛そうです。
バックについて3ポイントを西林選手が先制!
その後もマウントなどをポジショニングで圧倒した西林選手が次々に加点していきます。
結果ポイント10対-1で西林選手が準決勝進出!
<ADCCアジアトライアル>アダルトエキスパート66kg未満級準々決勝
筏井博之(ノヴァウニオン)
VS
平尾悠人(X-TREME柔術アカデミー)
一次予選から勝ち上がった筏井選手は一回戦を判定で突破しました。
一方の平尾選手は優勝候補佐々木憂流迦選手を延長の末3-2で破っての準々決勝進出です。
足関節の取り合いをする両者。
そこからスタンドに戻ると平尾選手が飛びつきます。
そしてバックを奪取する平尾選手。4:43そのままチョークを極めて準決勝進出!
<ADCCアジアトライアル>アダルトエキスパート66kg未満級準々決勝
猿田洋祐(PUREBRED川口REDIPS)
VS
徹肌イ郎(和術慧舟會ネイキッドマン柔術)
バックの体勢から腕十字などを狙う徹選手ですが、猿田選手はうまくエスケープして極めさせません。
一旦スタンドに戻る両者。
徹選手が足をかけてテイクダウンを狙います。
これがきまり徹選手に2ポイント!
結果ポイントを2-0で徹選手勝利!
photo and text by Takashi Umezawa
©Bull Terrier Fight Gear