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2011年04月09日

富山オープンの大会レポート

富山GIGAFIGHTの竹田さんより4/3に開催された富山オープンのレポートが届いたので紹介させて頂きます。

『ご連絡が遅れてましたが富山オープン柔術大会が無事開催されたことをご報告させて頂きます。

大会前に東北大震災があり出場者キャンセルが相次ぎ又、同日に滋賀県のコパ・アミザデが開催されるなど苦しい状況ではありましたがブラジルブログでの大会告知の効果で県内はもとより新潟・石川そして大阪・愛知・静岡からも参加があり、総勢100名の参加者となりました。

今回、アブソルートながら富山初となる黒帯トーナメントが行われ県内でトップレベルの攻防を見れる良い機会となりました。

子供のトーナメントも開催され、今後の柔術界を盛り上げてくれるであろう選手たちの白熱した試合に場内も大歓声で盛り上がっていました。

第1回大会ということもあり運営面で多くの問題点もありましたが、来年に第2回大会開催も決定しており、次回大会の課題としてよりよい大会運営が出来るよう頑張りたいと考えております。』



開会式の様子




初開催の富山オープンは県外からも多くの選手が集まり100人規模の大会になりました。




黒帯の試合も行われ、それには富山県を代表する選手である嶌崎公次選手(クラブバーバリアン)が出場!




子どもの試合も盛況だったようです!



また同日に開催されたコパ・アミザデに出場したアンデルソン高橋(ホシャ柔術)はアダルト紫帯メジオ&アブソルートにエントリーし3試合のすべてをサブミッションで一本勝利しました。

アンデルソンは来月のDUMAUの愛知大会と東京大会の2連戦にも出場予定で、1月のヨーロピアンから2月のDUMAU愛知大会&東京大会、3月はパン選手権、4月はコパ・アミザデと毎月試合出場していることになります。

また6月にはムンジアル出場を控えており、6ヶ月連続試合出場という驚異的なペースで試合出場しています。

今後もアンデルソンの活躍に注目です!



驚異的なペースで試合出場しているアンデルソン高橋(ホシャ柔術)。



©Bull Terrier Fight Gear

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