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2011年04月15日

ワールドプロ2011:初日の主な試合 その1

大会初日で行われた黒帯の試合、まずは最も注目度の高かった-65kg級を紹介します!



修斗でも活躍中のオーストラリア在住の黒帯、グスタヴォ・ファルシローリ。
初戦を勝ち上がるも2回戦でハファのベリンボロからの送り襟絞めで一本負け。




ギを噛んで襟を引き出すブルニーニョ。
ここから絞めを狙っていきました。




メガトンから見事に送り襟絞めで一本勝ち!




1回戦からタンキーニョvsライアン・ホールという好カードが実現。
スイープされるもパスガードを決めたタンキーニョが3−2で勝利。




これも好カード!
セオドロ・カナルvsギィ・メンデス。
ギィがスイープで2−0で勝利!




タンキーニョvsアリ・ファリアス。
スイープ合戦の末、タンキーニョが4−2で勝利。
テクニカルな攻防は見応え充分でした!




ブルーノ・マルファシーニvsブルーノ・フラザトのブルーノ対決。
ポイント2−2、アドバンテージ2−1でマルファシーニ勝利。




タンキーニョvsギィ・メンデス。
ポイント4−4、アドバンテージ1−0でタンキーニョ勝利。
ギィは試合後に猛抗議も通らずに涙。




ブルニーニョに勝利したマルファシーニはハファと決勝戦進出をかけて対戦。




ハファはまたベリンボロでマルファシーニを翻弄し試合内容で圧倒。




7−0で敗れるも3位入賞を果たしたマルファシーニ。
ガロの選手がペナのトップと対等にやり合ったのですから素晴らしい結果でしょう。




アリ・ファリアス、ギィ・メンデスに勝利したタンキーニョは準決勝でエジ・ラモスと対戦。




ATOSの新鋭、エジもタンキーニョに対し互角に対抗するも……。




なんとレフェリーへの暴言で反則負け!
これで決勝戦はハファエル・メンデスvsタンキーニョに。
タンキーニョはATOSの3選手を降しての決勝戦進出となりました!



©Bull Terrier Fight Gear

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