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2011年06月30日

デラヒーバカップ2011:関東大会・黒メジオ

アダルト黒帯メジオは3人エントリー。

ですがBJJFJの主催大会のように変則巴戦ではなく時任拓磨選手(PUREBRED大宮)がシードとなり、1回戦で近藤哲也選手(和術慧舟會ネイキッドマン柔術)と山本健一郎選手(グラスコ柔術アカデミー)が対戦しました。

国内では時任選手が頭ひとつ抜けた感がある黒帯メジオ級ですが、ここに茶帯から昇格した山本選手とムンジアルで1勝を挙げた近藤選手がどう絡むかに注目が集まるトーナメントです。



アダルト黒帯メジオ級1回戦
近藤哲也(和術慧舟會ネイキッドマン柔術)
vs
山本健一郎(グラスコ柔術アカデミー)
試合開始早々、山本選手がパス&マウントで7ポイント奪取。






ですが近藤選手もスイープに成功し7−2に。




パスを狙うもガードを崩せずに7−2で山本選手が勝利、決勝戦へ。




アダルト黒帯メジオ級決勝戦
時任拓磨選手(PUREBRED大宮)
vs
山本健一郎(グラスコ柔術アカデミー)
注目の初対戦が実現です!




引き込んだ時任選手が得意のホレッタスイープを狙います。




これが決まり2−0に。




続けてパスガードを仕掛けていくも後が続かず。




そしてまた時任選手が引き込んだ状態に。




ここから山本選手がパスガードの猛攻を仕掛けてハーフガードの状態までいくも足が抜けずにタイムアップ。




2−0で時任選手が勝利して黒メジオ優勝です!




アダルト黒帯メジオ級
優勝  時任拓磨(PUREBRED大宮)



©Bull Terrier Fight Gear


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