ブラジリアン柔術ニュースブログブラジルブログ:デラヒーバカップ2011：韓国大会に来場していた有名選手

2011年07月10日

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韓国

デラヒーバカップ2011：韓国大会に来場していた有名選手

先月、韓国のソウルで開催されたデラヒーバカップの韓国大会には多くの有名選手や関係者が来場していました。

やはりデラヒーバの威光は韓国でも健在でたくさんの人が代わる代わるデラヒーバを表敬訪問していたのです。

中にはUFCに出場している選手もいてそんなビッグネームまでもがわざわざ来ているのか！とこちらがびっくりするほど。

今日はそれらの選手を紹介したいと思います。

ヤン・ドンイ（KTT）
現在、UFCで活躍中のヤン・ドンイ。
10戦９勝１敗の戦績で日本ではDEEPや戦極、HEATなどに参戦経験がある。

ジョン・フランクル（ジョン・フランクル柔術アカデミー）
ジョン・フランクルは韓国で最大規模のアカデミーを持つ黒帯。
また韓国の柔術黎明期を支えた功労者的な存在。
本業は大学教授というインテリ。

ソ・ジェヒョン（Team Posse）
このソも日本参戦経験者で日本ではDEEP、SRCなどで試合していた。
韓国では珍しいフルタイムのMMAがファイターとして活躍中。

キム・ジヨン（Team Posse）
ソのガールフレンドにして韓国のボクシング王者のキム。
キムは震災で中止になったJEWELSに来日するの試合キャンセル。
先日、男子選手とキックルールの試合を行い見事に判定勝利！

ジョン・チャンリョル（KTT）
KTTの監督を務めるジョンは柔道、レスリングで活躍した往年の名選手。
韓国髄一のMMAチームとしてその指導力には定評がある。

ジョン・ドゥクァン（ADCC KOREA&バルボーサコリア）
日本で開催されたADCCアジア予選の優勝者。
柔術は茶帯の24歳。
韓国人初のADCC本戦出場を果たす新鋭。

“コリアン・ゾンビ”ジョン・チャンソン（KTT）
コリアンゾンビのニックネームで知られるチャンソン。
WEC、UFCで活躍中で会場での人気ぶりは凄かった！
総合の試合でツイスターを極めて勝利したことでも知られる。

ペ・スンザン＆チェ・オーテ（トライフォース・コリア）
韓国でトライフォースの支部をオープンしたスンザンとオーテ。
共に日本に長期滞在し柔術修行を敢行していた。

マシュー・アンドリュース（パイシャオンJJ）
アメリカ海軍に在籍し、かつては沖縄に駐在しており、
そこで柔術＆MMAを練習していたという。
また天下一という大会にも出場経験があるらしい。

©Bull Terrier Fight Gear

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