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2011年07月17日
愛知オープン：色帯の試合
アダルト茶帯アブソルートにはムンジアル以後も積極的に試合出場している森本猛選手（チームレグナム）が決勝戦に進出。
森本選手がアダルト茶帯アブソルートを優勝しました！
紫帯では大会常連のクレベル・コイケ（ブルテリア・ボンサイ）が出場。
レーヴィ級では１回戦を三角絞めで一本勝ち。
決勝戦に進出。
決勝戦では極めきれないまま終わるも29-0という大差のポイント勝利！
クレベルはレーヴィで危なげなく優勝しアブソルートにも出場です。
同じくアダルト紫帯アブソルートに出場した“シュレック”関根秀樹選手（ブルテリア・ボンサイ）。
関根選手は久しぶりの柔術の試合で昨年のヒクソン杯以来の試合でした。
が、相変わらずの強さでこの巨体ながら跳びつき三角絞めで一本勝利！
クレベルもアブソ１回戦を送り襟絞めで一本勝利。
準決勝はレーヴィ決勝で極めきれなかった相手とのリマッチ。
この試合では一本勝利で決勝戦進出です。
関根選手も準決勝を腕十字で一本勝利し決勝戦に進出。
決勝戦はブルテリア・ボンサイで優勝をシェアして関根選手の優勝に。
ですが表彰台ではなぜかクレベルが優勝に！
そして優勝賞品でもらったキモノをすぐさま生徒に売りに行くという
やりたい放題っぷり！
さすがです！
©Bull Terrier Fight Gear
