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2011年09月16日

湯浅麗歌子、ムンジアルでの記念写真!

2年連続でムンジアルに出場した湯浅麗歌子選手。

初参戦した昨年は外国人選手のことはまったくわからなかったようですが、今年はそれなりに選手の顔と名前が一致していたようです。

しかしムンジアルが終わってから三ヶ月、なぜこのタイミングでこのムンジアル記念写真公開なのか?!

ズバリ、ネタ切れ状態なのです。

何か書くネタを探してPCの画像フォルダをチェックしていたときに湯浅フォルダにセレクト済のこの画像たちが入ってたんで「今日はコレでいいや!」的な感じでやらせて頂きました。

ブラジルブログをスタートしてから5年目、毎日更新してりゃたまにはネタ出しに苦労する日もありあすよ!

つーことで湯浅麗歌子と世界の柔術家たちの記念写真シリーズ、見てみて下さい!



まずはムンジアルで初対戦したマッケンジー・ダーン(グレイシーウマイタ)。
その試合では絞め落とされての敗北でしたが、今後も試合するチャンスはあるでしょう。
試合後は意気投合し、すっかり仲良くなりました。
マッケンジーとメールのやり取りすると必ず「リカコは元気?」「リカコによろしく!」と気遣ってますね。






これはマッケンジーのボーイフレンド、タンキーニョと。
一緒にいたからついでに撮影!
タンキーニョ、いまはADCCに向けたグラップリングの練習に集中しているようです。




今年のムンジアルに初参戦したパウロとジョアオの宮尾兄弟。
兄弟二人で紫プルーマに出場し、見事に1&2フィニッシュ。
初参戦したムンジアルで世界王者になりました!
この3人、偶然にも同じ年齢でまだ二十歳です。




やや頭髪が薄くなった感がある元世界王者のセルソ・ヴィニシウス“セルシーニョ”(ハイアン・グレイシー)。
セルシーニョ、世界王者になること3回の強豪中の強豪です。




最近はムンジアルの会場ですら最終日ぐらいでしか姿を見ることができないIBJJFの会長、カルロス・グレイシーJr.。
前は常に会場にいたカリーニョスですが、すっかりレアキャラになってしまいました。




ジャンジャック・マチャド初の女性黒帯であるフェリシア・オー。
フェリシアも最近はずっかりご無沙汰でこの時も久々の再会でした。
過去、来日してスマックガールのグラップリングトーナメントに出場したことがあります。




ある意味、日本柔術界のルーツの1つともいえるカーリー・グレイシー。
このカーリーから青帯を授かった平直行氏が空手の正道会館東京本部の中で柔術クラス「正道柔術」をスタートしました。
その正道柔術は後にストライプルとなり、現在も続行中です。




来月、ヒクソン杯での来日を控えたヒクソン・グレイシー。
ヒクソンは会場では記念撮影の格好の的となっており、いつも黒山の人だかり!
さすがの人気でした。




自分が思う、柔術界イチの美女はこのヒラリー・ウイリアムス。
昨年のムンジアルで優勝した実績を持つ美と強さを変え備えた柔術家です。




ATOSの女子柔術家、ブルーナ・ヒベイロ。
元テニスプレイヤーから柔術に転向した変わり種です。
ブルーナとは大会前に一緒に練習し「試合の時は応援するから!」と言ってましたが、口だけでした。




これまたレアなグレイシー、ヒリオン。
ヒリオンは新チーム「グレイシー・エリート」のリーダー的存在で自身はマイアミにアカデミーを構えています。
このムンジアルではキーラのセコンドを務めていました。




ロイド・アーヴィン。
JTトーレスやマイク・ファウラーを育てた名伯楽のロイド。
ビジネスマンとしても優秀でチームに多くのスポンサーを獲得して選手を世界各地に派遣しています。




ミッシェル・ニコリニ。
元世界王者のミッシェル、体重の増減が激しくプルーマからメジオまでいろんな階級で出場中。
過去にはメイオペサードで世界王者になったことも!




チェックマットの重量級、ホドリゴ・カバカ。
カバカは昨年の世界王者で今年は準優勝。
新鋭・ブシェシャの師匠としても知られています。




久しぶりにムンジアルに出場したマーシオ・クルーズ“ペジパーノ”。
最近はずっと総合に出ていましたが突如、柔術復帰。
ですが外掛け反則負け、3位入賞に終わりました。
また柔術に出て欲しい古豪です!



【今日が誕生日の柔術家】マルセロ・ヨギ



©Bull Terrier Fight Gear


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