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2011年09月25日

ADCC2011:日本人選手の試合結果

ADCC2011に日本で行われたアジア予選を勝ち抜いて本戦出場を果たした選手たちの試合結果を紹介します。

残念ながら女子-60kg級に出場した端貴代選手以外はみな初戦敗退という結果に終わってしまいました。



端貴代選手(和術慧舟會AKZA)
1回戦でロージ・セクストンと戦い6-0で勝利、準決勝進出。
準決勝ではキーラ・グレイシーと対戦。






徹肌イ郎選手(和術慧舟會ネイキッドマン柔術)
-66kgは1回戦でライアン・ホールと戦い5-4で敗退。
試合終了ラスト30秒でバックを奪われ無念の逆転負け!



中倉三四郎選手(パラエストラ川越)
-77kg級に出場した中倉選手は1回戦でヴィトー・エスティマと戦い、リバーサルの2ポイントで敗退。




アニマル安西選手(TEAM TACKLER)
-99kgの安西選手は1回戦でルシオ・ラガルトと戦い、バックマウントを奪われポイント判定負け。




関根秀樹選手(ブルテリア・ボンサイ)
+99kgに出場したシュレック関根選手、1回戦で前回大会の準優勝者、ホベルト・サイボーグ・アヴェルーと戦いガードから腕十字を極められて一本負け!




ジョン・ドングアン(ADCC KOREA)
韓国人初のADCC本戦出場者、ドングアンは-88kgに出場。
1回戦でハファエル・ロバトと戦い、延長戦にもつれこむ粘りを見せるも最後はバックチョークで一本負けでした。



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©Bull Terrier Fight Gear


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この記事へのコメント

1. Posted by spankyclk   2011年09月26日 00:39
ADCCのポイントはよく分かりませんね。
ライアン対徹戦は最後のバック以外にポイントが入っていたとは気づきませんでした。
はっきり言って、ライアンに終始完封されてるという印象しかなかったです。
あのバックがなかったら徹選手が勝っていたとは・・・

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