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2011年11月15日

ヒクソン杯2011:黒帯レーヴィ級の試合

やや時期外れな感がなきにしもあらずですが、まだレポートしてなかったヒクソン杯の試合を紹介していきたいと思います!

まずはアダルト黒帯レーヴィ級のトーナメントです。

この階級にはちょうど同時期に来日していたブルーノ・フラザトが出場してました。

もちろん優勝の大本命と目されていたフラザトですが、誰がフラザトを止めるか?!に注目が集まりました。



準決勝
柿澤剛之(PUREBRED大宮)
vs
細川顕(ALIVE)
1回戦シードの柿澤選手と初戦で岡本裕士選手を三角絞めで秒殺勝利(31秒!)して勝ち上がった細川選手の対戦。






ポイント2−2、アドバンテージ1−1の試合はレフェリーはんていで柿澤選手が辛勝!
非常に僅差の試合でした。




準決勝
関口和正(PUREBRED大宮)
vs
ブルーノ・フラザト(ATOS)
1回戦シードのフラザトと初戦でアサダ・トシオに勝利した関口選手の対戦です。




フラザトが4:31、ヒザ十字で一本勝利でした!




決勝戦
柿澤剛之(PUREBRED大宮)
vs
ブルーノ・フラザト(ATOS)
引き込んだフラザトがガードに誘います。




そしてフラザトがスイープに成功!
2−0に。




柿澤選手もガードには定評がありますが、フラザトの試合ぶろはカタく攻めることができず!




そのままフラザトが勝利、トーナメント優勝です!




アダルト黒帯レーヴィ級表彰台
優 勝 ブルーノ・フラザト(ATOS)
準優勝 柿澤剛之(PUREBRED大宮)
3位  関口和正(PUREBRED大宮)、細川顕(ALIVE)



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©Bull Terrier Fight Gear


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