2011年12月29日
【DUMAU】DUMAU JIU JITSU JAPAN CUP 2011:クレベル・コイケの試合
DUMAUの2011年の年間MVPの紫帯の部を受賞したクレベル・コイケ(ブルテリア・ボンサイ)。
確かに今年のクレベルは年間MVPにふさわしい活躍をしたのはこのブログをチェックしている方なら納得でしょう。
その活躍ぶりはDUMAUの紫帯MVPという枠を超えて日本の柔術界の年間MVPと言っても過言ではありません。
なにしろ出る大会の全てで階級別と無差別級の2階級制覇を果たし、国内大会では負けなし。
そしてその試合の多くで一本勝ちという驚異的な一本勝ち率!
大会も月イチ以上のハイペースで試合に出続けてるのですから、2011年で一番多くの大会に出場し、一番多くの試合をし、一番多く一本勝ちした選手なのは間違いない。
そんなクレベルの年内最後の有終の美を飾る試合の様子を紹介したいと思います!

階級別の試合はレーヴィ級に出場。
ワンマッチ決勝で三角絞めで一本勝利。
確かに今年のクレベルは年間MVPにふさわしい活躍をしたのはこのブログをチェックしている方なら納得でしょう。
その活躍ぶりはDUMAUの紫帯MVPという枠を超えて日本の柔術界の年間MVPと言っても過言ではありません。
なにしろ出る大会の全てで階級別と無差別級の2階級制覇を果たし、国内大会では負けなし。
そしてその試合の多くで一本勝ちという驚異的な一本勝ち率!
大会も月イチ以上のハイペースで試合に出続けてるのですから、2011年で一番多くの大会に出場し、一番多くの試合をし、一番多く一本勝ちした選手なのは間違いない。
そんなクレベルの年内最後の有終の美を飾る試合の様子を紹介したいと思います!

階級別の試合はレーヴィ級に出場。
ワンマッチ決勝で三角絞めで一本勝利。

まずは階級別優勝を決めました。

アブソルートは1回戦シードで準決勝から出場。
この試合も三角絞めで一本勝ちでした。

決勝戦はこれまでにも何度か対戦経験がある荒井勇二選手(MAX柔術アカデミー&ヨガスタジオ)と対戦。

体格に勝る荒井選手をポジショニングで圧倒していきます。

何度か極めるチャンスがありながらも荒井選手はディフェンスに徹し必死に防御。

最後まで極めにいくも極めきれずにポイント勝利になりましたが、17-0で完勝。
今大会も2階級制覇を果たしました!

試合後は観客席にブルテリアのパッチを投げ入れるパフォーマンスも。

2階級制覇&MVP獲得と大活躍だったクレベル・コイケ。
クレベルは来年早々、1/8に三重県で開催されるグラップリング大会に出場。
その後はポルトガル・リスボンで開催されるヨーロピアン選手権に出場します!
来年の活躍にも期待!
©Bull Terrier Fight Gear