2012年02月12日
ヨーロピアン201:アダルト黒帯決勝戦 Part.2
今日はまだ紹介していないアダルト黒帯決勝戦のその他の試合を紹介します。
まずはヨーロピアンといえばこの人、ルッシオ・ホドリゲス“ラガルト”(チームラガルト)。
ニックネームのラガルトとはトカゲという意味ですが、確かに顔を見るとどことなくトカゲ顔のような感じ。
このラガルトはガンを克服し昨年のヨーロピアンで試合に復帰した選手。
ムンジアルにも出場しようとしましたが、アメリカの入国ビザが取得できずに出場を断念しており、ラガルトの試合はヨーロッパ限定となっているのが残念なところです。
アダルト黒帯スペルペサード決勝戦
ルッシオ・ホドリゲス“ラガルト”(チームラガルト)
vs
ベルナルド・ファリア(アリアンシ)
まずはヨーロピアンといえばこの人、ルッシオ・ホドリゲス“ラガルト”(チームラガルト)。
ニックネームのラガルトとはトカゲという意味ですが、確かに顔を見るとどことなくトカゲ顔のような感じ。
このラガルトはガンを克服し昨年のヨーロピアンで試合に復帰した選手。
ムンジアルにも出場しようとしましたが、アメリカの入国ビザが取得できずに出場を断念しており、ラガルトの試合はヨーロッパ限定となっているのが残念なところです。
アダルト黒帯スペルペサード決勝戦
ルッシオ・ホドリゲス“ラガルト”(チームラガルト)
vs
ベルナルド・ファリア(アリアンシ)
引き込んだラガルトのバックを奪ったファリアが4−0で勝利。
昨年は優勝したラガルト、連覇ならず!
アダルト黒帯メイオペサード決勝戦
ホドリゴ・ファジャウド(グレイシーバッハ)
vs
ニヴァウド・リマ(チェックマット)
元カリオカの門下生というバッハ・クリチバのホドリゴとマルキーニョスからモンジバカで一本勝利したニヴァウドの対戦。
この試合は2−2からのレフェリー判定でホドリゴが勝利。
アダルト黒帯スペルペサード決勝戦
アレシャンドレ・トランス(チェックマット)
vs
チアゴ・ガイア(ノヴァウニオン)
昨年度のヨーロピアン&パン&ムンジアルの茶帯2階級制覇のトランスが黒帯初参戦。
ノヴァのベテラン黒帯、チアゴと対戦です。
引き込みからバックに回りこみ送り襟絞め!
6:55、一本勝利でトランスが黒帯初優勝!
女子アダルト黒帯アブソルート
ミッシェル・ニコリニ(チェックマット)
vs
イダ・ハンソン(チェックマット)
女子ではニコリニがメイオペサードとアブソでともに決勝戦進出。
そしてその2試合で勝利して2階級制覇達成!
本来ペナ級のニコリニ、素晴らしい活躍でした!
©Bull Terrier Fight Gear