2012年02月17日
DUMAU KANSAI OPEN 2012:茶帯の試合 Part.2
ヨーロピアン選手権から2週間後に開催された今大会にはヨーロピアンにも出場していた選手も出場していました。
今日紹介する無差別級で優勝したホベルト・サダヨシ・クリモリ(IMPACT BJJ)はヨーロピアンの階級別では初戦敗退もその後行われたブラジルvsヨーロッパの団体戦に出場し見事に勝利、チーム優勝を果たしています。

ヨーロピアンの団体戦で勝利した
ホベルト・サダヨシ・クリモリ(IMPACT BJJ)。
今日紹介する無差別級で優勝したホベルト・サダヨシ・クリモリ(IMPACT BJJ)はヨーロピアンの階級別では初戦敗退もその後行われたブラジルvsヨーロッパの団体戦に出場し見事に勝利、チーム優勝を果たしています。

ヨーロピアンの団体戦で勝利した
ホベルト・サダヨシ・クリモリ(IMPACT BJJ)。
ペサード級ということで日本国内では自身の階級ではあまり試合ができずにほぼ毎大会、アブソルートのみの試合になってしまってますが、今大会でもきっちりアブソで優勝しています。

アダルト茶帯アブソルート決勝戦
ホベルト・サダヨシ・クリモリ(IMPACT BJJ)
vs
野村洋平(Blows)

ガードに引き込んだサダがバックに回りこむ。
その後もポジショニングで優位に試合を進めて連続でポイントを追加。

最終的にはポイント8−0でサダが勝利。
階級別の一人優勝を合わせて2階級制覇です。

アダルト茶帯アブソルート表彰台
優 勝 サダヨシ・クリモリ(IMPACT BJJ)
準優勝 野村洋平(BLOWS)
3 位 ジウベルト・タダシ(チーム・レグナム)

アダルト茶帯ペナはワンマッチ決勝戦。
高山 雅朗(グレイシーバッハ)とジウベルト・タダシ(チーム・レグナム)が対戦しました。

試合スタートから試合終了10秒前までほとんど同じポジションのままだったこの試合。
試合終了間際に仕掛けたオモプラッタでアドバンテージ。

この1アドバンが勝敗を分けて高山選手が僅差の勝利!

アダルト茶帯メジオもワンマッチ決勝戦。
川勝三郎選手(Miburo)と野村洋平選手(Blows)の試合です。

この試合は川勝選手がサイドマウントからキムラを極めて一本勝利。

試合タイムは1:16、力強い極めでした!

アダルト紫帯で2階級制覇したのは、はるばる東京から単身遠征した
荒井勇二選手(MAX柔術アカデミー&ヨガスタジオ)。
荒井選手はDFCで海外遠征を目論んでおり、愛知、東京と3週連続で試合出場!
ですが愛知も東京も宿敵ともいえるクレベル・コイケがエントリー中。
クレベル相手に初勝利できるでしょうか?!
©Bull Terrier Fight Gear

アダルト茶帯アブソルート決勝戦
ホベルト・サダヨシ・クリモリ(IMPACT BJJ)
vs
野村洋平(Blows)

ガードに引き込んだサダがバックに回りこむ。
その後もポジショニングで優位に試合を進めて連続でポイントを追加。

最終的にはポイント8−0でサダが勝利。
階級別の一人優勝を合わせて2階級制覇です。

アダルト茶帯アブソルート表彰台
優 勝 サダヨシ・クリモリ(IMPACT BJJ)
準優勝 野村洋平(BLOWS)
3 位 ジウベルト・タダシ(チーム・レグナム)

アダルト茶帯ペナはワンマッチ決勝戦。
高山 雅朗(グレイシーバッハ)とジウベルト・タダシ(チーム・レグナム)が対戦しました。

試合スタートから試合終了10秒前までほとんど同じポジションのままだったこの試合。
試合終了間際に仕掛けたオモプラッタでアドバンテージ。

この1アドバンが勝敗を分けて高山選手が僅差の勝利!

アダルト茶帯メジオもワンマッチ決勝戦。
川勝三郎選手(Miburo)と野村洋平選手(Blows)の試合です。

この試合は川勝選手がサイドマウントからキムラを極めて一本勝利。

試合タイムは1:16、力強い極めでした!

アダルト紫帯で2階級制覇したのは、はるばる東京から単身遠征した
荒井勇二選手(MAX柔術アカデミー&ヨガスタジオ)。
荒井選手はDFCで海外遠征を目論んでおり、愛知、東京と3週連続で試合出場!
ですが愛知も東京も宿敵ともいえるクレベル・コイケがエントリー中。
クレベル相手に初勝利できるでしょうか?!
©Bull Terrier Fight Gear