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2012年03月01日

DUMAU TOKYO OPEN 2012:アダルト黒帯プルーマの試合

2/26(日)、東京・台東リバーサイドスポーツセンター柔道場で開催された「DUMAU TOKYO OPEN 2012」の試合の様子を紹介します。

今大会はドゥマウの2月度の3連戦の最終戦ですが、中にはDFC狙いで3大会全てに出場した選手もおり、UFCがさいたまスーパーアリーナで開催される裏で密かに熱い戦いが繰り広げられていたのでした。

まず最初にレポートするのは黒帯プルーマ級の試合です。

黒プルーマは3人エントリーでしたが、その3選手の所属先がスゴい。

北九州、埼玉、札幌と見事に九州・関東・北海道と離れてます。

そんなプチ地区対抗戦的な見方もできる黒プルーマのトーナメントでした。



1回戦
江崎壽(パラエストラ札幌)
vs
江橋講平(パラエストラ北九州)
まずは札幌vs北九州のパラエストラ対決!






江崎選手がアンクルを極めて一本勝ちで決勝戦へ。




1回戦
金古一朗(ポゴナ・クラブジム)
vs
江橋講平(パラエストラ北九州)




互いにスイープを1回ずつ決めての2−2からアドバンテージ1差で金古選手の勝利でした。




決勝戦
金古一朗(ポゴナ・クラブジム)
vs
江崎壽(パラエストラ札幌)




共にガードに引き混み合う攻防から金古選手がアンクル狙い。
そしてスイープを決めて2−0に。




再び引き込んだ金古選手のガードを崩せずにタイムアップ。




ポイント2−0で金古選手が勝利して優勝でした!




アダルト黒帯プルーマ表彰台
優 勝 金古一朗(ポゴナ・クラブジム)
準優勝 江崎壽(パラエストラ札幌)
3 位 江橋講平(パラエストラ北九州)




©Bull Terrier Fight Gear


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