2012年03月07日
DUMAU TOKYO OPEN 2012:アダルト黒ペナ&レーヴィの試合
アダルト黒帯のペナとレーヴィはともにワンマッチ決勝戦でした。
ペナは中部から加古拓渡選手(GSB)が遠征して出場してきており、今大会で過去に4度の対戦経験があるという塚田市太郎選手(ダムファイトチーム)と戦いました。
この一戦は大会ベストバウトともいうべき好勝負で互いに持ち味を発揮したノンストップの攻防を展開し見応え充分。
アダルト黒帯の試合は10分ですが、その10分が短く感じられるほどでした。

アダルト黒帯ペナ決勝戦
加古拓渡(GSB)
vs
塚田市太郎(ダムファイトチーム)
ペナは中部から加古拓渡選手(GSB)が遠征して出場してきており、今大会で過去に4度の対戦経験があるという塚田市太郎選手(ダムファイトチーム)と戦いました。
この一戦は大会ベストバウトともいうべき好勝負で互いに持ち味を発揮したノンストップの攻防を展開し見応え充分。
アダルト黒帯の試合は10分ですが、その10分が短く感じられるほどでした。

アダルト黒帯ペナ決勝戦
加古拓渡(GSB)
vs
塚田市太郎(ダムファイトチーム)

これまで4度の対戦経験があるという両者。
その対戦ではこれまで塚田選手が全勝中。

加古選手は引き込んでからデラヒーバ、ベリンボロを駆使してスイープに成功。

ですが塚田選手も下になる度にスイープを決めていきます。

まさに一進一退の攻防でした。

加古選手が3回、塚田選手が2回のスイープで6−4でタイムアップ。

加古選手が5度目の対戦で塚田選手から初勝利。
また黒帯としても初勝利を挙げてこのワンマッチ決勝戦を制しました。

アダルト黒帯レーヴィ決勝戦
柿澤剛之(PUREBRED大宮)
vs
奥田照幸(X-TREME柔術アカデミー)

意外にも先に引き込んだのは奥田選手。

柿澤選手は奥田選手のガードをパスしていきます。

そしてバックマウントへ移行。

最後は送り襟絞め!

柿澤選手が一本勝ちで優勝です。
©Bull Terrier Fight Gear