2012年04月09日
【新商品】「DUMAU OPEN JIU-JITSU CHAMPIONSHIP 2011」DVD
昨年10月1日&2日の2DAYSで開催された、ドゥマウ最大級コンペティション「DUMAU OPEN JIU-JITSU CHAMPIONSHIP 2011」をDVD化!
近年、国際大会への大量選手派遣、地方への進出と勢いの止まらない「DUMAU」ですが、DVDソフト化は2006年のインターナショナルカップが最後と意外に不遇。
Youtubeで探せば「柔術プリースト」をはじめ、試合映像は世に多く溢れてはいますが、「トーナメントはまとめて見なければ、あの会場の熱さは伝わらないぜ!」と言いたいがために、ついにソフト化へと踏み切りました!
内容は、アダルト紫・茶・黒帯の全試合に加え、特典映像としてマスター黒帯、女子青帯無差別級の試合も収録。さらに主要選手のインタビューも加えたDVD2枚組 270分の大ボリュームとなりました。
黒帯カテゴリ一番の注目は、昨年のヒクソン杯でハファエル・メンデスを2度スイープして喝采を浴びた嶌崎公次。スピードと巧さを兼ね備えた非凡なムーブで場内を沸かせます。
もちろんDUMAU常連である、ホベルト・サトシ・ソウザ、アンデウソン天川も登場!しかし試合は意外な結末に…。
茶帯メジオ級には、なんと“フィリピンの英雄”ラルフ・ゴーが参戦!ATOS流テクニックの数々は必見。
茶帯ガロ級ワンマッチ決勝は、ムンジアル王者、イ・サンスに戸所誠哲が挑戦。戸所は2月のヨーロピアン選手権で黒帯デビューし、黒帯ガロ級決勝戦では、トライフォースの芝本幸司相手に接戦を演じた選手。
この試合は黒帯昇格を認められた記念すべき一戦。軽量級ならではのノンストップ・スピードバトルを当然ノーカット収録!
他にも、噂の“新世代未来戦士”加古拓渡、福住柔術の実力者・小山貴之、和歌山から参戦した一本勝ちを量産する仕事人・武林佑など、実力者がズラリと揃う。
そしてDUMAUの大会で忘れてはならないのが、レベルが高い上に選手層も厚く、日系ブラジリアンが多く参加するためか最も会場がヒ−トアップする紫帯!
国内最強紫帯でおなじみのクレベル・コイケが連続一本でトーナメントを駆け上がれば、ペナ級決勝では、ATOSフィリピンの新鋭・JR.サントスとGSB第2の男・高橋健太がベリンボロ合戦という最先端の技の応酬!
アンデルソン高橋、ヒロ・ヤマニハなど、実力派日系ブラジリアンファイターたちの試合も余す事無く収録しています!
またボーナストラックとして収録した、クリスチアーノ・カリオカ、ヨースキ・ストー、ホジェリオ・クリストなど、まさに“This is DUMAU”とも言うべきメンバーが揃ったマスター黒帯無差別級も必見!
DVD2枚・総尺4時間30分、全71試合収録で、柔術の面白さ、楽しさをガッチリ堪能できます。どうぞご覧ください!
■DVD
『DUMAU OPEN JIU-JITSU CHAMPIONSHIP 2011』
2枚組 270分収録
4000円
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©Bull Terrier Fight Gear