2012年09月05日
【お手柄】柔術家が置き引き泥棒を取り押さえ!
9/2(日)、神奈川県小田原市の小田原アリーナで開催された「第19回 アマチュア修斗全日本選手権」の会場において発生した置き引き事件の犯人を黒帯柔術家が取り押さえました。
お手柄だったのはパラエストラ岐阜の代表を務める清水宗元氏です。
清水氏は柔術黒帯で本職は住職という変り種。
職業柄、正義感が人一倍強い清水氏だけに今回の事件発生時もいち早く犯人を追いかけたそうです。
そんな清水氏自らによる事件の詳細なレポートをお届けします!
「こんにちわ、パラエストラ岐阜代表の清水宗元です。
上記の件、「詳細を知りたい」という方たくさんみえるので、なるたけ簡潔に書き記します。
9/2(日)小田原アリーナにおける「アマチュア修斗全日本選手権」会場内で置き引き並びに犯人逃走事件がありました。
事件発生時、私は場内で関係者と歓談をしていたのですが、「ドロボー」と叫ぶ大声に振り返ると、財布を片手に逃走する腕から刺青の見える男と、それを追う何人かの人の姿が目に入りました。
それで私もすぐに追跡に加わったわけですが、気がつくとなぜか自分が追っ手の先頭に!
ちなみに私は、元々子どもの頃から足の遅さには定評(!?)があり、また現在の体重は自分の試合時の体重を5kg以上上回る85kg、そして足下は素足&サンダルという、とうてい早く走れるナリではありませんでした。
それで、
「これはダチョウ倶楽部の『ハイ、どうぞ』なのではないのか(犯人刃物持ってるかも知れんし)?」
と一瞬思いましたが、
「まてよ、でもこれはおいしいじゃん!」
とすぐに思い直すと、火事場のクソ力というか、遅い脚の速度も心なし加速。
でも、それも束の間、犯人は住宅地内に逃走。
路地に入り一瞬見失いますが、宗門伝来の神通力で…、っていうのはウソ、勘(教員やってたとき生徒指導担当でこういう捕物劇たくさん経験してて、だいたいこういう時犯人隠れそうなところに鼻が利くんです…それもホントか?)ですぐに物置の陰に隠れている犯人をハッケン!
「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ。終わり!終わり!」
って声をかけると、あっさり投降(500mくらい全力ダッシュしたんで、疲れはててたのかもしれません)!
出てきたところ(場所)に、ちょうど遅れて駆けつけた佐藤ルミナさん登場&犯人確保!
とまあ、事件の顛末はそんな感じです。
ネット上、「佐藤ルミナ説」と「清水宗元説」が入り乱れていますが、真相は、
清水宗元→追い詰める
佐藤ルミナさん→確保する
であります。
一部で、「清水宗元、格闘の末に確保」説もありましたが、こういう時には、犯人が武器を持っている可能性もあるので、「追い詰めて集団で制圧」が鉄則です。僕はそんな危険なことはしません。
あと、犯人の素性ですが、格闘技関係者ではなく、スポーツ関係などのイベントを狙う窃盗団、常習グループだったようです。
みなさんも大会時における貴重品の管理にはくれぐれも気をつけましょう!」

今年のヨーロピアンではシニア2黒帯メジオ級で優勝している清水氏。

清水氏が指導するパラエストラ岐阜のHPはコチラから!
パラ岐阜では今週末に各務原浄水公園バーベキュー場にてシュハスコ大会も開催予定!
©Bull Terrier Fight Gear



