2013年02月09日
【WPJJ 2013】日本予選-74kg級トーナメント
WPJJ2013の-74kg級トーナメントは最大人数の9選手がエントリーしました。
トーナメントは茶帯・黒帯の合同カテゴリーなので、通常では戦うことがない茶帯と黒帯の試合が実現し、夢のカードが続出。
中でもすでに実力は黒帯レベルと言われるクレベル・コイケ絡みの試合はどれもが注目試合といっていいほど。
1回戦のvsアンデルソン高橋、準決勝のvsチャールズ・ガスパーとの試合を勝ち抜いて下馬評通りの決勝戦進出。
反対ブロックからも優勝候補筆頭の細川顕選手が勝ち上がり、クレベルvs細川というドリームカードが実現です。
クレベル・コイケ(ブルテリア・ボンサイ)の1回戦は、
これまで何度対戦してきたかわからないアンデルソン高橋(ホシャ柔術)が相手。
いつもながらのスイープ合戦を制し、10-6で勝利。
トーナメントは茶帯・黒帯の合同カテゴリーなので、通常では戦うことがない茶帯と黒帯の試合が実現し、夢のカードが続出。
中でもすでに実力は黒帯レベルと言われるクレベル・コイケ絡みの試合はどれもが注目試合といっていいほど。
1回戦のvsアンデルソン高橋、準決勝のvsチャールズ・ガスパーとの試合を勝ち抜いて下馬評通りの決勝戦進出。
反対ブロックからも優勝候補筆頭の細川顕選手が勝ち上がり、クレベルvs細川というドリームカードが実現です。
クレベル・コイケ(ブルテリア・ボンサイ)の1回戦は、
これまで何度対戦してきたかわからないアンデルソン高橋(ホシャ柔術)が相手。
いつもながらのスイープ合戦を制し、10-6で勝利。
準決勝はvsチャールズ・ガスパー(Impacto Japan BJJ)。
黒帯のチャールズと互角の勝負を展開し、スイープを決めて
2-0で勝利して決勝戦進出。
反対ブロックから勝ち上がってきたのは細川顕選手(ALIVE)。
1回戦、準決勝とも極めての勝利で圧倒的な強さを見せつけました。
決勝戦、クレベルvs細川の一戦は茶帯と黒帯の対戦というWPJJならではの顔合わせ。
引き込んだクレベルのガードをパスガード。
そこからバック・サイドとクレベルの動きに合わせて動き腕十字へ。
腕十字を抜こうと立ち上がったところで三角絞めに捕らえ、そこから腕を伸ばして一本勝ち!
2:13、3試合連続の一本勝ちでトーナメント優勝。
WPJJ本戦出場を決めました!
-74kg級表彰台
優 勝 細川顕(ALIVE)
準優勝 クレベル・コイケ(ブルテリア・ボンサイ)
3 位 アサダ・トシオ(Impacto Japan BJJ)、チャールズ・ガスパー(Impacto Japan BJJ)
細川選手の試合後のコメント
「2部のトーナメントは3試合全部極めれたので、練習通りできてよかったです。
本戦では世界チャンピオンクラスが集まってくるんで、
誰か一人でも倒せたらと思ってます。」
©Bull Terrier Fight Gear