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2013年02月26日

【試合レポ】X COPA DUMAU DE JIU JITSU:黒帯・階級別の試合

ドゥマウ愛知大会の黒帯の階級別の試合をまとめて紹介します。

アダルト、マスター、シニア1と3つの年齢カテゴリーで試合が行われ、ドゥマウの大会常連の選手が地元・愛知だけでなく東京や大阪からも遠征して出場しました。

今大会の1週間前には東京と大阪で大会があったので、多くの選手が2週間連続の試合で、中にはヨーロピアン・WPJJ日本予選と大会続きだった選手も。

特に日系ブラジリアンたちの試合に対する積極性は目を見張るものがあり、多くの選手が月1以上の試合をしているのは珍しいことではありません。



アダルト黒帯ガロ級決勝戦
イ・サンス(トラスト柔術アカデミー)
vs
ハファエル・ナカウチ(小川柔術)
ワンマッチ決勝だったこの試合。
7:30、三角絞めでイ・サンス選手が一本勝ちで黒帯初優勝。






アダルト黒帯プルーマ級1回戦
吉岡崇人(徳島BJJ)
vs
ジョナタス・サカタ(Impacto BJJ)
Wガードの攻防からニーリープ(ヒザを捻る行為)で吉岡選手が反則負け!
ヨーロピアン3位の吉岡選手、初戦で姿を消しました。




アダルト黒帯プルーマ決勝戦
金古一朗(ポゴナ・クラブジム)
vs
小林賢輔(G-FRE)
4−2で金古選手が優勝、GFC獲得でパン選手権に出場!




アダルト黒帯ペナ級1回戦
林克芳(G-FREE)
vs
チャールズ・ガスパー(Impacto BJJ)
5−0で林選手が完封勝利で決勝戦へ。




アダルト黒帯ペナ級決勝戦
加古拓渡(GSB)
vs
林克芳(G-FREE)
2−0で加古選手が勝利して優勝!




アダルト黒帯レーヴィ級1回戦
嶌崎公次(クラブバーバリアン)
vs
奥田照幸(X-TREME柔術アカデミー)
10−0で嶌崎選手が勝利、決勝戦進出。




アダルト黒帯レーヴィ級決勝戦
嶌崎公次(クラブバーバリアン)
vs
高本裕和(小金井柔術クラブ/PGN東大和)
選手のドゥマウ浅草大会では1勝1敗だった両者。
1週後の決着戦はスイープ&バックマウントの6−0で
嶌崎選手が勝利して優勝!




アダルト黒帯メジオ級決勝戦
ギュウ・マエダ(東海BJJ)
vs
ホベルト横山(ハイアングレイシーチーム)
互いに足関節狙いの状態からアキレス腱固めでホベルトが一本勝ちで
ワンマッチ決勝戦を制しました!




シニア1黒帯ペナ級決勝戦
アサダ・トシオ(Impacto BJJ)
vs
大原道広(ポゴナ・クラブジム)
ポイント0−0、アドバンテージ2−1でアサダが
ワンマッチ決勝を競り勝つ。




シニア1黒帯スペルペサード級決勝戦
ジャイルトン・クーニャ(草野道場)
vs
新川武志(チームレグナム)
5:05、V1アームロックでジャイルトンが一本勝ちで優勝!




シニア1黒帯アブソルート級決勝戦
アサダ・トシオ(Impacto BJJ)
vs
ジャイルトン・クーニャ(草野道場)
5階級も体格差があった決勝戦、パスガードを決めたジャイルトンが3−0で勝利して優勝、2冠に!




マスター黒帯アブソルート級決勝戦
ヨースキ・ストー(Impacto BJJ)
vs
チアゴ・サカモト(Impacto BJJ)
4人トーナメントでImpacto BJJの二人が1回戦で勝利して決勝をシェア。
ヨースキさんが優勝、チアゴが準優勝となりました。



©Bull Terrier Fight Gear



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