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2013年04月11日

【WPJJC 2013】大会初日・キッズの部の入賞


4/10(水)、UAE・アブダビのアブダビ・ナショナル・エキシビジョン・センターで開催中の「ワールドプロ柔術チャンピオンシップ2013」(以下、WPJJC)の大会初日に行われたキッズ部門の主な入賞者です。



ジュニア・-34.5kg オレンジ・黄色帯
優勝 鶴屋怜(パラエストラ松戸)
パラエストラ松戸・千葉・柏代表の鶴屋浩氏の息子、怜くんが優勝。




ジュニア・-34.5kg オレンジ・黄色帯
準優勝 丹羽飛龍(AXIS横浜)
決勝までの2試合を連続一本勝ちで勝ち上がるも決勝で鶴屋怜に8-4で敗れ準優勝です。

ジュニア・-42.5kg オレンジ・黄色帯
優勝 丹羽怜音(AXIS横浜)
全試合を通して危なげない試合運びで4試合中3試合で一本勝ちして優勝を果たしました。





柳生陽平(セキタニ・ゴールドチーム)
ティーン・-50.5kg・オレンジ・黄色帯で3位入賞。
初戦はV1アームロックで一本、準決勝で腕十字を極められ一本負けでした。




当初エントリーしていたジュニアの部では
相手不在の一人優勝で金メダルを獲得。




渡辺哲也(AXIS)
AXIS代表・渡辺孝正氏の長男、哲也くんは準決勝でガードからの腕十字を極め、
一本勝ちで決勝進出。




決勝はテイクダウンのポイントで0−2で敗れ準優勝でした。




ルーカス・タケダ(カーロストヨタBJJ)、初戦を突破も準決勝で送り襟絞めでタップ。



ですが3位入賞を果たしました。




バンフース小次郎(パラエストラ八王子)
初戦で丹羽飛龍(AXIS横浜)と対戦し、一本負け。
この階級には日本人選手が4選手エントリーしており、
どうしても対戦が避けられなかったようです。



【今日が誕生日の柔術家】ジョナタス・グージェウ(27)、ホセ・ジュニオール(28)



©Bull Terrier Fight Gear


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