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2013年05月08日
【大会レポ】『DUMAU SOUTH JAPAN 2013』
昨年からスタートしたドゥマウの九州大会。
すでに２回の大会が開催され、今回で３回目の開催でした。
当初予定されていた大会日時が変更になるなどがあり、過去２大会よりはやや少ない参加者数だった様子。
そしてローカル大会らしいゆるやかな雰囲気の中、Ustでの生配信や地元アイドルのライブなど独自性を打ち出しつつ、粛々と大会は進行していきました。
今日はその主だった試合を厳選して紹介します。
アダルト紫帯レーヴィ級決勝戦
有川大介（鹿児島柔術クラブ）
vs
脇丸康吉（AXIS福岡）
すでに２回の大会が開催され、今回で３回目の開催でした。
当初予定されていた大会日時が変更になるなどがあり、過去２大会よりはやや少ない参加者数だった様子。
そしてローカル大会らしいゆるやかな雰囲気の中、Ustでの生配信や地元アイドルのライブなど独自性を打ち出しつつ、粛々と大会は進行していきました。
今日はその主だった試合を厳選して紹介します。
アダルト紫帯レーヴィ級決勝戦
有川大介（鹿児島柔術クラブ）
vs
脇丸康吉（AXIS福岡）
�犲�児島県初のプロシューター�瓩箸いν�川選手が極めの強さを見せ、
２試合連続の秒殺一本勝ちで優勝。
有川選手は大会後にかつての師である大内敬より茶帯を認められました。
アダルト茶帯プルーマ級決勝戦
岩切克憲（パラエストラ博多）
vs
松本康雄（グラスコ柔術アカデミー）
僅差の試合は岩切選手が１アドバンテージ差で辛勝！
ワンマッチ決勝戦を制しました。
アダルト茶帯ペナ級決勝戦
岩本康義（岩本柔術）
vs
生田堅固（トラスト柔術アカデミー鹿児島）
これもワンマッチ決勝戦。
生田誠の実兄、堅固選手を岩本選手が５−４で破り優勝。
互いの技が交錯するシーソーゲームでした。
女子アダルト青帯アブソルート決勝戦
北田裕美子（FLEX柔術アカデミー）
vs
松留千紘（ねわざワールド北九州）
体格差を活かした北田選手が松留選手を圧殺して勝利。
３人トーナメントで優勝です。
アダルト紫帯アブソルート級決勝戦
フェリッペ・ペトリカ（パラエストラ博多）
vs
木村繁昭（パラエストラ愛媛）
パスガードからそのままベースボールチョークを極めてフェリッペが2:18、一本勝利！
階級別で試合のなかったフェリッペ、アブソのみですが快勝です。
アダルト茶帯アブソルート級決勝戦
ディーン・レイノルズ（パラエストラ北九州）
vs
岩切克憲（パラエストラ博多）
茶帯もアブソのみの出場となったディーンがガイジンパワー炸裂で決勝戦まで勝ち上がり。
とにかくアグレッシブなディーン、かなりの暴れ馬的な感じでした。
バックから送り襟絞めで1:56、一本勝ちでディーンが優勝です。
福岡県のご当地アイドル、hipS Shipが大会メダルガールを務め、ライブも行い
大会に華を添えました。
大会の様子は第１試合から最終試合までを実況＆解説付きでUst生配信。
こういった独自企画は第１回大会から行われています。
次のドゥマウ九州大会は12月初旬の開催予定。
乞うご期待！
©Bull Terrier Fight Gear
