2013年08月12日
【レポ】台湾インターナショナル BJJ&NO-GI 2013 Vol.1
大会開催からやや時間が経過してしまいましたが、7/20&21の2日間に渡って台湾で開催された台湾インターナショナル BJJ&NO-GI 2013の大会のレポートを2回に分けて紹介します。
今大会は毎年ほぼ同時期に開催されており今回で10回目という歴史ある大会です。
会場は国立台湾大学の体育館の柔道場でマットは2面、大会初日が柔術で2日目はノーギでした。
台湾のみならず近隣諸国からも多くの選手が参戦し、選手は延べ130人以上となり、大会名の通りにインターナショナルな大会となりました。
まずVol.1では柔術の黒帯と茶帯の試合を紹介します。
黒帯メイオペサード決勝戦
村上直(Streit BJJ)
vs
クリストファー・NG(台湾BJJ)
日本から選手兼レフェリーとして村上選手が今年も参戦。
台湾の黒帯、クリストファーの階級に合わせてメイオペサードの
ワンマッチ決勝戦に挑みます。
いきなり引き込み〜スイープ&マウントで6ポイントを献上するも
試合後半に逆転し8−6で勝利。
階級別優勝を果たしました。
黒帯アブソルート決勝戦
荒牧誠(香港柔術)
vs
クリストファー・NG(台湾BJJ)
アブソのワンマッチ決勝戦。
階級別にも出場したクリストファーと香港から出場の荒牧選手の試合です。
荒牧選手は常に優位に試合を進め、ポイント13−0からアームバーを極めて
8:12、一本勝ちで優勝!
茶帯はアブソのみで3選手がエントリー。
まずはブラッド・クー(香港柔術)vs藤井徹(RBアカデミー)の対戦。
藤井選手は茶帯初試合でしたが、7:53、ヒザ十字で一本勝ち!
ですが続く試合で藤井選手はタイから出場の橋本帝富選手(Q23 Academy ATT Thailand)に14−0で敗れてしまいました。
決勝戦はブラッドvs橋本の対戦になり、ブラッドが腕十字で1:24、秒殺一本勝ち!
11ブラッドが初戦で敗れるも決勝は一本勝ちで茶アブソを制しました。
【今日が誕生日の柔術家】ネルソン・モンテイロ、松本義彦(30)
©Bull Terrier Fight Gear
黒帯メイオペサード決勝戦
村上直(Streit BJJ)
vs
クリストファー・NG(台湾BJJ)
日本から選手兼レフェリーとして村上選手が今年も参戦。
台湾の黒帯、クリストファーの階級に合わせてメイオペサードの
ワンマッチ決勝戦に挑みます。
いきなり引き込み〜スイープ&マウントで6ポイントを献上するも
試合後半に逆転し8−6で勝利。
階級別優勝を果たしました。
黒帯アブソルート決勝戦
荒牧誠(香港柔術)
vs
クリストファー・NG(台湾BJJ)
アブソのワンマッチ決勝戦。
階級別にも出場したクリストファーと香港から出場の荒牧選手の試合です。
荒牧選手は常に優位に試合を進め、ポイント13−0からアームバーを極めて
8:12、一本勝ちで優勝!
茶帯はアブソのみで3選手がエントリー。
まずはブラッド・クー(香港柔術)vs藤井徹(RBアカデミー)の対戦。
藤井選手は茶帯初試合でしたが、7:53、ヒザ十字で一本勝ち!
ですが続く試合で藤井選手はタイから出場の橋本帝富選手(Q23 Academy ATT Thailand)に14−0で敗れてしまいました。
決勝戦はブラッドvs橋本の対戦になり、ブラッドが腕十字で1:24、秒殺一本勝ち!
11ブラッドが初戦で敗れるも決勝は一本勝ちで茶アブソを制しました。
【今日が誕生日の柔術家】ネルソン・モンテイロ、松本義彦(30)
©Bull Terrier Fight Gear