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2013年10月05日

【レポ】9/22『DUMAU OPEN 2013』

9/22(日)、愛知県半田市の青山記念武道館でドゥマウ主催『DUMAU OPEN 2013』が開催されました。

このドゥマウの愛知大会は毎年2月、5月、9月の年3回が定期開催中。

そしてこの9月大会は来年1月のヨーロピアンのDFC最終大会ということで中部地区のみならず関東&関西からも出場者が多く参加、激しいランキングの最終決戦に臨みました。


1
アダルト黒プルーマ決勝戦
○物河祐亮(X-TREME柔術アカデミー)
vs
×ジョナタス・サカタ(IMPACTO BJJ)
先制ポイントを挙げたジョナタスを逆転の三角絞めで一本勝利。
試合時間は6:44でした。





2
アダルト黒帯メジオで優勝の高本裕和選手(小金井柔術クラブ/PGN東大和)。
普段はレーヴィですが今大会では1階級上げてメジオで出場も余裕の優勝でDFC獲得!



3
アダルト黒ガロ決勝戦
イ・サンス(トラスト柔術アカデミー)
vs
ハファエル・ナカウチ(小川柔術)
過去にも対戦経験がある両者の一戦はまたもイ選手が一本勝利で2連勝。
7:38、腕十字で一本勝ちでワンマッチ決勝を制して優勝。



5
マスター黒帯アブソはヨースキ・ストーとチアゴ・サカモトでIMPACTO BJJの1&2フィニッシュ!
ヨースキは階級別はアダルトレーヴィで優勝し、アダルト&マスターで2冠。
もちろんDFCも1位通過でヨーロピアン行きを確定。



6
アダルト黒アブソ優勝は小山貴之選手(福住柔術)。
vsジュニオール・モレノ(小川柔術)、vsサダオ・ウエハラ(クサノチーム)の
2試合のみながら危なげない試合運びでした。




7
アダルト茶帯でメジオ&アブソ優勝のアンデルソン・タカハシ(ホシャ柔術)。
ヒザの手術から試合復帰し、今年はかつての強さを取り戻した感じ。
DFCも獲得し、ひさびさの海外大会参戦は期待大。



4
ヨーロピアンのDFCで唯一女子で獲得したケシア・タケウチ(小川柔術)。
大阪、浅草、愛知と3大会全てに出場して3つの金メダルを獲得しての
DFC2位通過を決めました。
ケシアはヨーロピアン初参戦です。



8
チームポイントの団体優勝はImpacto BJJ。
今大会で獲得した金メダルの数は実に19個という圧勝ぶりでした。


【今日が誕生日の柔術家】マルセロ・グロッソ(40)、エミリー・クォーク(33)



©Bull Terrier Fight Gear



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