2013年11月13日
【レポ】アジアオープン2013:アダルト茶帯の試合
大会2日目の最後に行われたアダルト茶帯のアブソルートのトーナメント。
そのトーナメント組み合わせが決して意図的なものではないのでしょうが、クレベル・コイケ(ブルテリア・ボンサイ)にとって非常に厳しいものになっていました。
1回戦でメイオペサード優勝のサダ・クリモリ(Impacto BJJ)、2回戦でメジオ優勝のアンデルソン・タカハシ(ホシャ柔術)と1・2回戦からライバルと戦わなければなりません。
vsサダでは昨年のアジアオープン・茶アブソ準決勝戦で三角絞めで勝利して以来、3連敗しており2013年の対戦では全敗中。
vsアンデルソンではいつもポイントを取って取られてのシーソーゲームで、勝ったり負けたりの間柄。
クレベルにとってはこの1・2回戦がいきなりの試練となったのでした。
アブソ初戦、宿敵ともいえるサダから4:04、送り襟絞めで一本勝ち!
スロースターターのクレベルですが、すでに階級別の試合を
こなしていたことがよかったのかもしれません。
ライバルのアンデルソンとはいつもながらのスイープ合戦で10−8で勝利。
下になった方がスイープを決め続けるという試合展開で競り勝ちました。
アブソ準決勝、vsクビライ・ブルート(アイコンBJJ)はレーヴィ決勝の再戦。
P2-2、A2-1という僅差で辛勝!
この試合が一番の接戦でした。
アブソ決勝戦、vsケイン・サミュエル(グイゴ柔術)はメジオ3位の選手。
ガード主体のスタイルのクレベルにしては珍しくパスガードするなどして
P5-2で勝利して優勝!
強豪揃いのアブソを優勝し2階級制覇を果たしたクレベル。
意外ですがこれがアジアオープンで初のアブソ優勝です。
プルーマ決勝戦
○ホドリゴ・オオイエ(ノヴァウニオン)
vs
×坂本純(トライフォース柔術アカデミー)
元AXISで現ノヴァウニオン、デデの元で修行中のホドリゴが茶帯を巻いて凱旋帰国。
その茶帯デビュー戦が今大会で決勝戦を4-0で勝利して優勝。
ペナ決勝戦
○ジェイソン・アレクサンダー(アリアンシ・インターナショナル)
vs
×大塚博明(グラバカ柔術クラブ)
8-0
メイオペサード決勝戦
○サダヨシ・クリモリ(Impacto BJJ)
vs
×リチャード・マイケル(ユニファイド柔術)
ペサード決勝戦
○ジョセ・リー・フォーブス(ノヴァウニオン・アリゾナ)
vs
×南知良(パラエストラ)
三角絞め
©Bull Terrier Fight Gear
vsアンデルソンではいつもポイントを取って取られてのシーソーゲームで、勝ったり負けたりの間柄。
クレベルにとってはこの1・2回戦がいきなりの試練となったのでした。
アブソ初戦、宿敵ともいえるサダから4:04、送り襟絞めで一本勝ち!
スロースターターのクレベルですが、すでに階級別の試合を
こなしていたことがよかったのかもしれません。
ライバルのアンデルソンとはいつもながらのスイープ合戦で10−8で勝利。
下になった方がスイープを決め続けるという試合展開で競り勝ちました。
アブソ準決勝、vsクビライ・ブルート(アイコンBJJ)はレーヴィ決勝の再戦。
P2-2、A2-1という僅差で辛勝!
この試合が一番の接戦でした。
アブソ決勝戦、vsケイン・サミュエル(グイゴ柔術)はメジオ3位の選手。
ガード主体のスタイルのクレベルにしては珍しくパスガードするなどして
P5-2で勝利して優勝!
強豪揃いのアブソを優勝し2階級制覇を果たしたクレベル。
意外ですがこれがアジアオープンで初のアブソ優勝です。
プルーマ決勝戦
○ホドリゴ・オオイエ(ノヴァウニオン)
vs
×坂本純(トライフォース柔術アカデミー)
元AXISで現ノヴァウニオン、デデの元で修行中のホドリゴが茶帯を巻いて凱旋帰国。
その茶帯デビュー戦が今大会で決勝戦を4-0で勝利して優勝。
ペナ決勝戦
○ジェイソン・アレクサンダー(アリアンシ・インターナショナル)
vs
×大塚博明(グラバカ柔術クラブ)
8-0
メイオペサード決勝戦
○サダヨシ・クリモリ(Impacto BJJ)
vs
×リチャード・マイケル(ユニファイド柔術)
ペサード決勝戦
○ジョセ・リー・フォーブス(ノヴァウニオン・アリゾナ)
vs
×南知良(パラエストラ)
三角絞め
©Bull Terrier Fight Gear