2013年11月20日
【レポ】ヒクソン杯2013:ギィ・メンデスの試合
ヒクソン杯のゲスト選手であるギィ・メンデス(Art Of Jiu Jitsu)は本来はプルーマ級の選手ですが、今大会ではペナでエントリーしています。
過去のヒクソン杯でもペナで出場しており、本気モードのムンジアル以外ではナチュラル体重で試合をする意向のようです。
ペナはアダルト黒帯で最多人数のトーナメントで優勝するまでには3試合を勝たなければなりませんでした。
1回戦
ギィ・メンデス(AOJ)
vs
北原暢彦(AXIS)
過去のヒクソン杯でもペナで出場しており、本気モードのムンジアル以外ではナチュラル体重で試合をする意向のようです。
ペナはアダルト黒帯で最多人数のトーナメントで優勝するまでには3試合を勝たなければなりませんでした。
1回戦
ギィ・メンデス(AOJ)
vs
北原暢彦(AXIS)
引き込みからスイープし、そこからアンクルで秒殺勝利。
試合時間は0:53でした。
準決勝
ギィ・メンデス(AOJ)
vs
塚田市太郎(ダムファイトジャパン)
P24-0からラペラチョークで7:44、ギィが一本勝ち。
決勝戦
ギィ・メンデス(AOJ)
vs
加古拓渡(GSB)
引き込んだ加古選手をハーフガードからのラペラチョークで3:02、一本勝ち。
3試合連続の一本勝ちでギィがペナでも問題なく優勝。
ギィが圧倒的な強さを見せつけての余裕の勝利でした。
アダルト黒帯ペナ級表彰台
優 勝 ギィ・メンデス(AOJ)
準優勝 加古拓渡(GSB)
3 位 塚田市太郎(ダムファイトジャパン)、イ・ヒテ(KOREA BJJ)
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