2014年02月27日
【レポ】XI COPA DUMAU:アダルト黒メジオ&アブソルート
2/23(日)、愛知県半田市の青山記念武道館で開催されたコパ・ドゥマウは今回で11回目の開催です。
日本各地で大会を開催しているドゥマウですが、その中でも参加者数・規模ともに最大なのがこの愛知県大会。
2、5、9月と年に3回開催されていますが、そのどれもが500人規模の大会となっています。
今大会ではアダルト黒帯はやや少なめでしたが、逆にマスターやシニアの黒帯で多くの試合が行われており、中部地区の道場代表クラスがこぞって試合に出場してるのも特筆すべきことでしょう。
Impactoからはヨースキ、アサダ、バトレが、小川柔術からオガワ、ホシャからもホジェリオと道場代表自ら試合に出て生徒の士気を挙げているのは日系ブラジリアン系アカデミーならでは。
こういった点は日本勢も見習うべき点ではないでしょうか。
そんなドゥマウ愛知大会から昨年末に黒帯昇格を果たしたサダ・クリモリが活躍したアダルト黒帯のメジオ&アブソルートから紹介します。
ヨーロピアンから帰国後、約一ヶ月ぶりの試合に挑んだサダ・クリモリ(Impacto)。
メイオペサードに対戦相手がいなかったためにメジオに出場。
そのため1週間で7kgもの減量があったそうです。
日本各地で大会を開催しているドゥマウですが、その中でも参加者数・規模ともに最大なのがこの愛知県大会。
2、5、9月と年に3回開催されていますが、そのどれもが500人規模の大会となっています。
今大会ではアダルト黒帯はやや少なめでしたが、逆にマスターやシニアの黒帯で多くの試合が行われており、中部地区の道場代表クラスがこぞって試合に出場してるのも特筆すべきことでしょう。
Impactoからはヨースキ、アサダ、バトレが、小川柔術からオガワ、ホシャからもホジェリオと道場代表自ら試合に出て生徒の士気を挙げているのは日系ブラジリアン系アカデミーならでは。
こういった点は日本勢も見習うべき点ではないでしょうか。
そんなドゥマウ愛知大会から昨年末に黒帯昇格を果たしたサダ・クリモリが活躍したアダルト黒帯のメジオ&アブソルートから紹介します。
ヨーロピアンから帰国後、約一ヶ月ぶりの試合に挑んだサダ・クリモリ(Impacto)。
メイオペサードに対戦相手がいなかったためにメジオに出場。
そのため1週間で7kgもの減量があったそうです。
メジオはワンマッチ決勝戦でジュニオール・モレノ(小川柔術)と対戦。
6:19、腕十字を極めて一本勝ち!
アブソルート1回戦
サダ・クリモリ(Impacto)
vs
加古拓渡(GSB)
引き込んだ加古選手に対しパワーを活かしたパスを仕掛けて
P3-0で勝利。
サダが決勝戦進出を決めました。
反対ブロックは塚田vsモレノの1回戦が両者とも棄権し、
シードだった小山貴之選手(福住柔術)が不戦勝で決勝戦へ。
2:30、アンクルを極めてサダが一本勝ち、2階級制覇で優勝です。
アダルト黒帯アブソルート級表彰台
優 勝 サダ・クリモリ(Impacto)
準優勝 小山貴之(福住柔術)
3 位 加古拓渡(GSB)
©Bull Terrier Fight Gear