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2014年02月28日

【レポ】XI COPA DUMAU:アダルト黒ペナ

アダルト黒ペナにはドゥマウ常連の3選手、塚田・加古・小山の3選手のみのエントリーでした。

塚田&加古の両選手は今大会の1週間前の浅草大会にも出場しており、この「大会があれば出る」という積極性でドゥマウはほぼレギュラーで出場中です。

逆にこのレギュラー参戦の選手以外のエントリーが少なく、毎回のように同じ顔合わせの対戦が続いています。

なので誰と当たっても互いに手の内を知り尽くしているだけに、逆にやりづらい部分もあるかもしれません。


01
アダルト黒帯ペナ1回戦
加古拓渡(GSB)
vs
小山貴之(福住柔術)





02
3:10、送り襟絞めで加古選手が一本勝ち。



03
アダルト黒帯ペナ1回戦
小山貴之(福住柔術)
vs
塚田市太郎(ダムファイトジャパン)



04
P0-0、A0-0からレフェリー判定で塚田選手が辛勝。


05
アダルト黒帯ペナ決勝戦
加古拓渡(GSB)
vs
塚田市太郎(ダムファイトジャパン)
1週間前のドゥマウ浅草大会でも対戦している両者。
加古vs塚田はドゥマウの定番カードになりつつあります。


06
引き込んだ加古選手のガードを攻めあぐねた塚田選手にペナルティ。
試合終盤にパスガードの猛攻をかけるもガードが固くポイントもアドバンテージも奪えず。


07
試合終了間際にハーフから強引に腕を極めにいくも不発。



08
浅草大会ではレフ判で敗れている加古選手がP0-0、A0--1で勝利。
vs塚田戦で約1年ぶりに勝利して優勝を果たしました。



03
アダルト黒帯ペナ級表彰台
優 勝 加古拓渡(GSB)
準優勝 塚田市太郎(ダムファイトジャパン)
3 位 小山貴之(福住柔術)


準優勝の塚田選手は表彰式もボイコットし、アブソも棄権!

試合が終わってすぐに会場を後にしました。

表彰式に出ないのはよくない!



【今日が誕生日の柔術家】ジャイルトン・クーニャ(42)、ホジェリオ・クリスト(38)



©Bull Terrier Fight Gear



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