2014年04月10日
【レポ】COPA DE GUNMA 2014
4/6(日)、群馬県・伊勢崎市の伊勢崎市民プラザでINFIGHT JAPAN主催「COPA DE GUNMA 2014」が開催されました。
伊勢崎では年に2回のINFIGHT主催大会があり、このCOPA DE GUNMAが春に、GUNMA OPENが秋に定期開催されています。
最近では珍しい柔術とノーギを同時開催している大会ですが、やはりノーギは試合数が少なく大会メインは柔術でした。
試合マットは1面のみでまったり進行のゆるやかな大会というのもたまにはいいな、と思わせるものがあったのですが、いかんせん都内から2時間以上という移動時間はちょっとシンドい!
ですがちょっとした旅気分を味わいながら試合出場ができるのはいいかもしれません。
試合で活躍したのはINFIGHTのエース的存在のファビオ・スガワラ。
ファビオは昨年黒帯になった選手ですが、最近子供が産まれて試合出場の機会が激減していました。
今大会は昨年12月以来の試合で柔術&ノーギにW出場もノーギでは反則負けを喫しW優勝は達成できずも柔術では圧勝し面木を保ったといえるでしょう。

マスター黒帯ペサード決勝戦
○ファビオ・スガワラ(Infight Japan)
vs
×フェルナンド・プラド(グレイシーバッハ山梨)
P0-0、A1-0で勝利もかなり僅差の試合でした。
伊勢崎では年に2回のINFIGHT主催大会があり、このCOPA DE GUNMAが春に、GUNMA OPENが秋に定期開催されています。
最近では珍しい柔術とノーギを同時開催している大会ですが、やはりノーギは試合数が少なく大会メインは柔術でした。
試合マットは1面のみでまったり進行のゆるやかな大会というのもたまにはいいな、と思わせるものがあったのですが、いかんせん都内から2時間以上という移動時間はちょっとシンドい!
ですがちょっとした旅気分を味わいながら試合出場ができるのはいいかもしれません。
試合で活躍したのはINFIGHTのエース的存在のファビオ・スガワラ。
ファビオは昨年黒帯になった選手ですが、最近子供が産まれて試合出場の機会が激減していました。
今大会は昨年12月以来の試合で柔術&ノーギにW出場もノーギでは反則負けを喫しW優勝は達成できずも柔術では圧勝し面木を保ったといえるでしょう。

マスター黒帯ペサード決勝戦
○ファビオ・スガワラ(Infight Japan)
vs
×フェルナンド・プラド(グレイシーバッハ山梨)
P0-0、A1-0で勝利もかなり僅差の試合でした。

アダルト黒帯アブソルート決勝戦
○ファビオ・スガワラ(Infight Japan)
vs
×塚田市太郎(ダムファイトジャパン)
過去にも対戦している両者のリマッチはリベンジに燃える塚田選手を
クローズドガードからスイープ&マウントで圧倒したファビオが
P8-2で勝利。

柔術で2階級制覇したファビオ。
産まれたばかりの息子・ハイアンくを抱いて表彰式に参加。

ノーギ茶黒帯アブソルート
×ファビオ・スガワラ(Infight Japan)
vs
○パウロ・ウメムラ(チェックマットジャパン)
ノーギではアンクルを外側に捻ってしまい反則負け!

マスター黒帯アブソルート決勝戦
○中嶋祐輔(中嶋道場)
vs
×フェルナンド・プラド(グレイシーバッハ山梨)

マスター黒帯レーヴィ決勝戦
○中嶋祐輔(中嶋道場)
vs
×西村暁(Infight Japan)

マスター茶帯アブソルート決勝戦
○アレッサンドロ・エト(Infight Japan)
vs
×花輪裕樹(RBアカデミー)

マスター茶帯プルーマ決勝戦
○藤井徹(RBアカデミー)
vs
×パウロ・ウメムラ(チェックマットジャパン)

マスター茶帯レーヴィ決勝戦
○セルジオ・ヨシダ(小川柔術)
vs
×ウビラジャラ・ユキモト(小川柔術)
©Bull Terrier Fight Gear