2014年06月03日
【速報】ムンジアル2014:大会最終日の日本人選手の結果

ガロ
芝本幸司(トライフォース柔術アカデミー)
vs
ジョアオ・ミヤオ(PSLPBシセロコスタ)

ジョアオが引き込んですぐにスイープし、そこからポジション奪いまくりで大量ポイント獲得。

最後にジョアオがスイープを許すも、ポイントはP4-25で芝本選手はベスト8。
惜しくもメダルに一歩届かずでした。

プルーマ
吉岡大(東京イエローマンズ)
vs
パウロ・ミヤオ(PSLPBシセロコスタ)

Wガードプルから膠着のペナルティが両者に2つずつ入るも
パウロが足関節などでアドバンテージを重ねる展開。

最終的には互いにノーポイントもアドバンテージ1-4でパウロ勝利。
勝ち名乗りの際に悔し涙を流しながら「畜生!」と叫んだ吉岡選手。
2000年からムンジアルに参戦し続けてきましたが、これが最後の
ムンジアルになってしまうのでしょうか?!

プルーマ
金古一朗(ポゴナ・クラブジム)
vs
ギィ・メンデス(AOJ)

ムンジアルで初めて最終日に勝ち残った金古選手。
ギィと対戦もすぐにバックを奪われピンチに。

最後は送り襟絞めでタップ、4:55 一本負けで終了でした。
【今日が誕生日の柔術家】デニウソン・ピメンタ(34)
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