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2014年07月19日

【珍キモ】ジョオン・ホーキから購入のIPPON KIMONO

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柔術プリーストの#135 ムンジアル2014 Part.1の柔術コレクション紹介で披露したIPPON KIMONO。

番組の中でも話していますが、これは当時修斗に来日していたノヴァウニオンの黒帯、ジョオン・ホーキから売ってもらったキモノです。

■映像はコチラから、コレクション紹介は1:03:07から!

この映像の中では2000年と言ってましたが、その後の調査で99年12月の入手であることが判明したので、ここで訂正したいと思います。

テキトーこいてスイマセン!

ついでにホーキ自身が着用してた写真も発掘しました。

当然ながら状態もよく今では剥がれてしまった胸のパッチも健在です。

自分が柔術を始めたのは99年10月で当時は国産の柔術衣はイサミのみで、それずらも受注生産で柔術衣自体が入手困難のレアアイテムでした。

なので青のギなんてレア中のレアで見た瞬間に欲しい!と思い、ホーキに直談判して売ってもらったという個人的にも思い出深いひと品なのです。

入手した当時は青のギなんて自分以外に持ってる人などいなくて練習でも好んで着てました。



なのでもう襟はボロボロで縮みまくってしまい、今では着れたもんじゃないボロドーギですが、こうやって大事に保管してあります。

このIPPON KIMONOがまたレアブランドでリオでもサンパウロでもなくブラジリア産なので、今まで7回のブラジル訪問歴の中でもお店で売ってるのは見たことありません。

ブランド自体、今でもあるのかどうかすら不明というレア中のレアキモノ!

自分の中でも初めて入手した青のキモノで自身2着目の最初期の愛用品。

今後も大事に保管し続けたいと思ってます。


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99年12月にホーキから売ってもらったIPPON KIMONO。
当時さんざん練習で着まくってたのでコンディションは最悪レベル!
胸に付いてたパッチも剥がれて無くなってしまってます。



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襟はすげーボロボロですがタグは健在。
A1ですが実寸ではA0ぐらいにまで縮んでしまってます。


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上腕部のロゴ刺繍。
CBJJはブラジルの柔術連盟、confederation Braziliann Jiu Jitsuを意味すると思われます。
IPPONのロゴ横のRマークが面白い。



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バック。
背中部分は背縫いがある柔術衣には珍しいタイプです。



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パンツ。
上着に比べそれほど縮んでなくコンディションも悪くない感じです。



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右スソの貼られてるこのパッチはブラジルのスーパーの店ロゴ。
これが胸にも貼られてました。
BRASILIAと書いてありますが、このお店はリオにもありました。
たぶんチェーン店だと思います。



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©Bull Terrier Fight Gear


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