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2014年09月10日

【レポ】COPA BULLTERRIER 2014:女子まとめ

コパブルテリアの最後の試合レポートは女子のまとめ。

今大会では白帯・青帯が中心ながら日系ブラジリアンの強豪が顔を揃え、初対決も多数実現。

青帯アブソルート表彰台は小川柔術が4人中3人を占め、女子=小川柔術を印象つけた。

茶帯アブソルートではプリーストカップ岐阜のリマッチである江本vsイザベレが早くも実現したが、今回もイザベレが勝利し返り討ちに。

そして9/28に開催する「Next Cinderella BJJ Tournament」出場のレベッカ、ルアナ、ケシアも揃って表彰台に上がる活躍を見せている。


01
青帯ライトフェザー1回戦
○ケシア・タケウチ(小川柔術)
vs
×林恵(パラエストラ池袋)
三角腕固め





02
青帯ライトフェザー1回戦
○ケイコ・ナガガネク(小川柔術)
vs
×林恵(パラエストラ池袋)
三角絞め



03
青帯ライトフェザー決勝戦
○ケシア・タケウチ(小川柔術)
vs
×ケイコ・ナガガネク(小川柔術)
決勝は小川柔術の二人が同門シェアでケシア優勝。



04
青帯フェザー決勝戦
○玉井なつき(X-TREME柔術アカデミー海老名)
vs
×黒部三奈(MASTER JAPAN)
3人巴戦を勝利した2選手で争われた決勝は玉井が黒部から勝利して優勝。



07
青帯ミドル決勝戦
○ナターシャ・アケミ(小川柔術)
vs
×キャロリーナ・ミホ(INFIGHT JAPAN)
ワンマッチ決勝はナターシャがキャロに5:12 腕十字で一本勝ち。



08
青帯アブソルート準決勝
○キャロリーナ・ミホ(INFIGHT JAPAN)
vs
×ケシア・タケウチ(小川柔術)
スイープ・パスで攻められてる中、逆転の三角絞めを極めたキャロが4:06、一本勝ちで決勝戦へ。



09
青帯アブソルート準決勝
○ケイコ・ナガガネク(小川柔術)
vs
×ナターシャ・アケミ(小川柔術)
反対ブロックはともに初戦を一本勝ちで勝ち上がった小川柔術の二人になり、
ナターシャがケイコに勝ちを譲る。



10
青帯アブソルート準決勝
キャロリーナ・ミホ(INFIGHT JAPAN)
vs
ケイコ・ナガガネク(小川柔術)
群馬と愛知の19歳同士の初対決が実現。



11
試合は引き込んだケイコがガードから三角絞めで1:07、一本勝ちで優勝。
ケイコは階級・無差別の全試合を一本勝ちという極めの強さを見せた。



IMG_3197
青帯アブソルート表彰台
優 勝 ケイコ・ナガガネク(小川柔術)
準優勝 キャロリーナ・ミホ(INFIGHT JAPAN)
3 位 ナターシャ・アケミ(小川柔術)ケシア・タケウチ(小川柔術)



12
茶帯アブソルート決勝戦
江本敦子(ヒロBJJ)
vs
イザベレ・デ・ソウザ(Impacto Japan BJJ)
この顔合わせはプリーストカップ岐阜のリマッチ。
またもワンマッチ決勝で対峙した。



13
イザベレがスイープ2回を決めP4-0で勝利、2連勝に。



14
白帯ライトフェザー決勝戦
ルアナ・ディアス(東海BJJ)
vs
レベッカ・ロボ(INFIGHT JAPAN)
両者とも「Next Cinderella BJJ Tournament」に出場する選手同士の対戦。
過去の対戦ではルアナが全勝中だが果たして?!



15
今回もルアナが勝利しレベッカ敗北。
ルアナはアブソルートでも優勝し2階級制覇している。



【今日が誕生日の柔術家】トニー・パセンスキー(36)、植松直哉(36)、江端講平(30)



©Bull Terrier Fight Gear



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