2014年09月17日
【レポ】DUMAU CHALLENGE 2014:黒帯
ドゥマウ秋の浅草大会はドゥマウ・チャレンジの大会名で開催された。
ちょうど2年前のこの時期にはプロチャレンジの名前で賞金トーナメントが開催されたこともあったが、財政難もあり賞金トーナメントは1回のみで消滅、大会名のみが残ることとなった。
今大会では2面進行で参加者数も200人程度に留まったものの、この大会翌日にも都内で大会があることを考えれば大健闘といえるだろう。
ちょうど体育館側からの指導で参加者数の制限が設けられていたので、この人数ほどがちょうどよかったのかもしれない。
そんな中で開催された大会は常連メンバーが顔を揃えて相変わらずの盛況ぶり。
黒帯、茶帯は充実した試合が続出したので、それらを中心にレポートしたい。
まずは黒帯の試合をまとめて紹介していく。

アダルト黒帯ライト1回戦
○ヨースキ・ストー(Imoacto Japan BJJ)
vs
×奥田照幸(X-TREME柔術アカデミー)
ドゥマウのレギュラー、ヨースキがアダルトに参戦し奥田から大量ポイントを奪いP11-0で勝利。
ちょうど2年前のこの時期にはプロチャレンジの名前で賞金トーナメントが開催されたこともあったが、財政難もあり賞金トーナメントは1回のみで消滅、大会名のみが残ることとなった。
今大会では2面進行で参加者数も200人程度に留まったものの、この大会翌日にも都内で大会があることを考えれば大健闘といえるだろう。
ちょうど体育館側からの指導で参加者数の制限が設けられていたので、この人数ほどがちょうどよかったのかもしれない。
そんな中で開催された大会は常連メンバーが顔を揃えて相変わらずの盛況ぶり。
黒帯、茶帯は充実した試合が続出したので、それらを中心にレポートしたい。
まずは黒帯の試合をまとめて紹介していく。

アダルト黒帯ライト1回戦
○ヨースキ・ストー(Imoacto Japan BJJ)
vs
×奥田照幸(X-TREME柔術アカデミー)
ドゥマウのレギュラー、ヨースキがアダルトに参戦し奥田から大量ポイントを奪いP11-0で勝利。

アダルト黒帯ライト1回戦
○アンデルソン・タカハシ(ホシャ柔術)
vs
×高本裕和(ポゴナ・クラブジム)
この2か月で連戦している両者の試合は高本のバックに飛びついたアンデルソンが
送り襟絞めを極めて3:40、一本勝ち。

アダルト黒帯ライト1回戦
ヨースキ・ストー(Imoacto Japan BJJ)
vs
アンデルソン・タカハシ(ホシャ柔術)
ドゥマウ7月大会でアンデルソンの黒帯デビュー戦で対戦し、その試合では
ヨースキが一本勝ちしているが、今回はどうか?!

今回もヨースキが勝利もP4-2で、しかも逆転勝利。
アンデルソンが試合をリードする場面も見られただけに、次回対戦時は
さらに拮抗した試合になるだろう。

アダルト黒帯アブソルート1回戦
○高本裕和(ポゴナ・クラブジム)
vs
×モニール・イスラム(BLUE MAX)
ハンガリーのオリンピック候補、モニールからP10-0で勝利した高本が決勝戦進出。

アダルト黒帯アブソルート1回戦
○アンデルソン・タカハシ(ホシャ柔術)
vs
×マキシム・フォンタイン(グレイシーバッハ東京)
体格差のある対戦も得意の三角絞めを極めたアンデルソンが4:00、一本勝ち。

アダルト黒帯アブソルート決勝戦
○高本裕和(ポゴナ・クラブジム)
vs
×アンデルソン・タカハシ(ホシャ柔術)
ライト1回戦のリマッチは高本がヒザ十字をガッチリ極めて4:04、一本勝ち!
階級別のリベンジを果たして優勝!

アダルト黒帯ヘビー決勝戦
○モニール・イスラム(BLUE MAX)
vs
×マキシム・フォンタイン(グレイシーバッハ東京)
9:36 キムラ

マスター黒帯アブソルート決勝戦
○ヨースキ・ストー(Impacto Japan BJJ)
vs
×佐藤和弥(パラエストラ綾瀬)
2:08 アメリカーナ

シニア1黒帯アブソルート決勝戦
○ホジェリオ・クリスト(ホシャ)
vs
×岡本裕士(RJJ)
P6-2
©Bull Terrier Fight Gear