2014年09月23日
【レポ】DUMAU OPEN 2014:黒ミドル決勝戦
『DUMAU OPEN 2014』に急遽参戦したホベルト・サトシ・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)。
過去にはドゥマウの常連選手でサトシ、マルキーニョス、クレベルでレギュラー参戦しDFCを獲得してムンジアルに出場したこともあった。
だがいまはみんな柔術からMMAにシフトチェンジし、国内で柔術の試合が見られるのは限られた機会だけになってしまった。
そんなサトシがドゥマウに参戦したのはいつぶりだろうか?
ワールドプロ王者&ムンジアル3位という実績を残すワールドクラスの柔術家・サトシの試合が国内の大会で試合が見られるのはレア!
階級別&無差別にエントリーしたサトシの試合を完全レポートする。
まずは階級別から紹介したい。

国際大会ではライトで出場するサトシも国内ではナチュラルウエイトのミドルで参戦。
この階級はワンマッチ決勝戦で対戦相手は伊東元喜(柔専館)。
過去にはドゥマウの常連選手でサトシ、マルキーニョス、クレベルでレギュラー参戦しDFCを獲得してムンジアルに出場したこともあった。
だがいまはみんな柔術からMMAにシフトチェンジし、国内で柔術の試合が見られるのは限られた機会だけになってしまった。
そんなサトシがドゥマウに参戦したのはいつぶりだろうか?
ワールドプロ王者&ムンジアル3位という実績を残すワールドクラスの柔術家・サトシの試合が国内の大会で試合が見られるのはレア!
階級別&無差別にエントリーしたサトシの試合を完全レポートする。
まずは階級別から紹介したい。

国際大会ではライトで出場するサトシも国内ではナチュラルウエイトのミドルで参戦。
この階級はワンマッチ決勝戦で対戦相手は伊東元喜(柔専館)。

意外にも先に引き込んだのは伊東だった。
サトシの試合はサトシが引き込む場合が多いが、その攻めをさせない作戦だったか。

だが伊東のガードをレッグドラッグで一気にパスしニーインザベリーで追加点も。

そこからバックに回り込んで後三角絞めのポジションに移行。

そこから腕を伸ばして伊東がタップ。
絞めではなく腕を極めての一本勝ち!

2:57、一本勝利でワンマッチ決勝戦のミドル級を制した。

アダルト黒帯ミドル表彰台
優 勝 ホベルト・サトシ・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
準優勝 伊東元喜(柔専館)
©Bull Terrier Fight Gear