2014年09月25日
【レポ】DUMAU OPEN 2014:黒帯アブソルート
黒帯アブソルートには階級別に出た選手がこぞってエントリー。
特にサトシ絡みはどの対戦も新鮮味があるだけに興味が集まった。
そんなアブソルートはフェザー、ライト、ミドルのチャンピオンが揃い、まさにチャンピオンカーニバル的な豪華カードが続出した。

1回戦
×伊東元喜(柔専館)
vs
○加古拓渡(GSB)
P2-8
特にサトシ絡みはどの対戦も新鮮味があるだけに興味が集まった。
そんなアブソルートはフェザー、ライト、ミドルのチャンピオンが揃い、まさにチャンピオンカーニバル的な豪華カードが続出した。

1回戦
×伊東元喜(柔専館)
vs
○加古拓渡(GSB)
P2-8

1回戦
○高本裕和(ポゴナ・クラブジム)
vs
×ホベルト・ヨコヤマ(MY TEAM BJJ)
8:16 腕十字

準決勝
アンデルソン・タカハシ(ホシャ)
vs
加古拓渡(GSB)

約2ヵ月ぶりの再戦はアンデルソンがまたも腕十字を極めての一本勝ち。
試合時間は6:17だった。

準決勝
サトシ・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
vs
高本裕和(ポゴナ・クラブジム)

マウントからの十字絞めでサトシが一本勝ち。
試合時間は1:06、秒殺といっていい試合タイム!

決勝戦
アンデルソン・タカハシ(ホシャ)
vs
サトシ・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
注目の初対決が決勝で実現!

開始早々にサトシが跳び付き三角絞め!

これがガッチリ極まってアンデルソン万事休すか?!

最後は上になった状態でアンデルソンがタップ。
わずか1アクションで三角絞めを極めたサトシが1:09、一本勝ちで優勝。

「跳び付き三角は警戒していた」というアンデルソンだったが結局は極められてしまった。
サトシはこの日、3試合を戦うも3試合の合計試合時間が5分ちょい。
秒殺試合の連続で2階級制覇を決めた。

アダルト黒帯アブソルート表彰台
優 勝 サトシ・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
準優勝 アンデルソン・タカハシ(ホシャ)
3 位 加古拓渡(GSB)、高本裕和(ポゴナ・クラブジム)
【今日が誕生日の柔術家】ホドウフォ・ヴィレイラ(25)、丹裕(37)
©Bull Terrier Fight Gear