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2014年09月26日

【レポ】DUMAU OPEN 2014:アダルト茶帯

ドゥマウオープンのアダルト茶帯は日系ブラジリアンが大活躍。

ライトフェザーからアブソルートまで全階級で日系ブラジリアンが優勝を飾っている。

今大会の土地柄から出場者の大多数を占めている日系ブラジリアンだが、大会の場所を問わずに多くの実績を残しているのは紛れもない事実。

来月はASJJFのアジアオープン、11月にはIBJJFのアジアオープンがこの愛知県で開催されるが、そこでも日系ブラジリアンの活躍が見られるのは間違いないだろう。


03
ライトフェザー決勝戦
エルトン・ヤマモト(ホシャ)
vs
後藤貴史(チームレグナム)





04
ポジショニングで圧倒したエルトンがP17-0で圧勝。
ワンマッチ決勝戦を制した。



01
フェザー決勝戦
ヴァンデレイ・タカサキ(Impacto Japan BJJ)
vs
鈴木恒太(ブルテリア・ボンサイ)



02
パンテーラが後三角から腕を極めて4:54、一本勝ちで優勝。


07
ライト決勝戦
ホブソン・タンノ(Impacto Japan BJJ)
vs
原晃(チームレグナム)



08
シュシャが6:51 絞めで一本勝ちしワンマッチ決勝戦で優勝。



05
ミドル決勝戦
エヴェルトン・アサオ(Impacto Japan BJJ)
vs
アラン・ヤマシタ(ストーアカデミー)



06
対戦相手不在でマスターからアダルトにカテゴリー変更したトラオンが1:55 ラペラチョークで一本勝ち。
トラオンはマスターのアブソルートでもサンパイオと1&2フィニッシュで優勝している。



09
アブソルートはシュシャとパンテーラのImpacto Japan BJJ 茶帯ツートップがクローズアウト。
ともに2試合を勝利して決勝戦進出した。



【今日が誕生日の柔術家】ホジャー・グレイシー(33)、ネイサン・アダムソン(31)、グスタヴォ・ガウヴァオン(31)



©Bull Terrier Fight Gear



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