2014年09月27日
【レポ】DUMAU OPEN 2014:女子まとめ
今大会で女子の試合は紫帯は行われなかったが白帯、青帯、茶黒帯が行われた。
中部地区の女子の試合は試合数も多く、またレベルも高い。
ここでは今週日曜日の「TOKYO IPPON FESTIVAL」内で行われる女子トーナメント「Next Cinderella BJJ Tournament」に出場する4選手中3人が参加。
ケシアは階級優勝、山口は階級優勝、ルアナは階級・無差別で準優勝している。
またケシアの妹、カシエリが14歳になりアダルトでエントリーし白ルースターで優勝、3姉妹の中で潜在能力は一番と言われるその実力を見せている。

アダルト白帯ルースター決勝戦
カシエリ・ボニ(小川柔術)
vs
里岡久美子(柔専館)
これまでジュベニウで試合していたケシア3姉妹の真ん中の妹、カシエリがアダルトでエントリー。
1回戦を勝利し決勝戦進出。
中部地区の女子の試合は試合数も多く、またレベルも高い。
ここでは今週日曜日の「TOKYO IPPON FESTIVAL」内で行われる女子トーナメント「Next Cinderella BJJ Tournament」に出場する4選手中3人が参加。
ケシアは階級優勝、山口は階級優勝、ルアナは階級・無差別で準優勝している。
またケシアの妹、カシエリが14歳になりアダルトでエントリーし白ルースターで優勝、3姉妹の中で潜在能力は一番と言われるその実力を見せている。

アダルト白帯ルースター決勝戦
カシエリ・ボニ(小川柔術)
vs
里岡久美子(柔専館)
これまでジュベニウで試合していたケシア3姉妹の真ん中の妹、カシエリがアダルトでエントリー。
1回戦を勝利し決勝戦進出。

キレのあるムーブを披露しつつ最後は三角絞めで4:47 一本勝ち。
2試合を勝ち抜きアダルトで初エントリー&初優勝を果たした。

アダルト白帯フェザー決勝戦
山口友花里(白心会)
vs
ルアナ・ディアス(東海BJJ)
半年ぶりのリマッチ実現。
前回の対戦ではルアナが判定勝利している。

今回は僅差の試合になりハーフガードでアドバンテージを得た山口がP0-0、A1-0で辛勝。

アダルト白帯フェザー表彰台
優 勝 山口友花里(白心会)
準優勝 ルアナ・ディアス(東海BJJ)
3 位 山口優華(ホシャ)、シェイラ・ミツガキ(ホシャ)

山口はフェザーだけでなくライトフェザーにもエントリーし2試合を戦い優勝。
異例の1大会で2階級制覇を達成。

アダルト青帯ライトフェザーはケシア・タケウチとケイコ・ナガガネクの小川柔術でクローズアウト。
優勝はDFC獲得を狙うケシアとなった。

アダルト青帯アブソルート決勝戦
ケイコ・ナガガネク(小川柔術)
vs
井上瑞樹(白心会)
アブソ決勝はケイコとアブソのみエントリーの魅津希こと井上の対戦に。
開始早々、ケイコがバックに跳び付いて絞めを極めかけるチャンスも
凌がれてアドバンテージ止まり。

最後は井上が得意とするサイドからのキムラでフィニッシュ。
4:05 一本勝ちでアブソ優勝に。

女子アダルト青帯アブソルート表彰台
優 勝 井上瑞樹(白心会)
準優勝 ケイコ・ナガガネク(小川柔術)
3 位 ナターシャ・アケミ(小川柔術)、ハファエレ・ヤマダ(ストーアカデミー)

女子アダルト茶黒帯アブソルート決勝戦
イザベレ・デ・ソウザ(Impacto Japan BJJ)
vs
ビビアニ・カタクラ(ホシャ)
女子茶黒はメジオとアブソルートともワンマッチ決勝戦で同じ対戦に。
この2試合で2連勝したイザが優勝。
階級はP5-0、アブソはP3-0で勝利した。

女子アダルト茶黒帯アブソルート表彰台
優 勝 イザベレ・デ・ソウザ(Impacto Japan BJJ)
準優勝 ビビアニ・カタクラ(ホシャ)
【今日が誕生日の柔術家】アレッシャンドレ・ソウザ(34)、フェルナンダ・マゼリ(26)
©Bull Terrier Fight Gear