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2014年09月28日

【大会】『TOKYO IPPON FESTIVAL 2014』TIFルール出場選手コメント

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本日東京・浜町の中央区スポーツセンターで開催する『TOKYO IPPON FESTIVAL 2014』。

今大会では通常ルールの女子トーナメント「Next Cinderella BJJ Tournament」とTIFルール(時間無制限&一本決着のみ)の黒帯のワンマッチ、加古拓渡(GSB)vs塚田市太郎(ダムファイトジャパン)、アンデルソン・タカハシ(ホシャ)vs嶌崎公次(クラブバーバリアン)の2試合が組まれました。

その試合に出場する4選手のコメントを紹介します。



注目はTIFルール初参戦となる加古拓渡選手(GSB)でしょう。

加古選手は今年1月のプリーストカップ浅草で開催されたTIFルールの解説として試合を生観戦し、その席上でTIFルールの試合に出てみたいと話し、今大会への参戦が決まりました。

対戦相手は過去20戦以上も対戦しているという塚田市太郎(ダムファイトジャパン)です。


IMG_1983
加古拓渡(GSB)
「今回初参戦なんでルール的に不安もありますが悔いを残さないように出し切りたいと思います。塚田さんとは過去に20戦以上は戦ってて、いまは多分負け越してますね。最近の試合はいつも勝っても負けても拮抗した展開になるんでこのルールだとどうなるか楽しみです。長時間になるのを覚悟して挑みます!」
■Facebookでのコメントはコチラから!


07
塚田市太郎(ダムファイトジャパン)
「加古さんについてはいつも試合をしていてどれだけ強いかわかっているのでミスをしたら間違いなく負けてしまうでしょう。いつもすごく緊張します。TIFルールはまさに決闘といった感じで気持ちが高ぶります。このルールはこれからもどんどん続けてもらいたいですね。この試合は早くても長くかかっても絶対に勝ちたい!このルールでは2連敗なので本当に勝ちたいです。」



もう1つの試合はアンデルソン・タカハシ(ホシャ)vs嶌崎公次(クラブバーバリアン)の初対決。

2選手とも過去にTIFルールは経験しており、アンデルソンは2戦2勝、嶌崎選手も1戦1勝と、ともに負けなし。

両者とも極めが強いので好勝負は必至!


01
アンデルソン・タカハシ(ホシャ)
「嶌崎さんはすごく極めが強くて攻めも守りもいい強い選手だと思ってます。とても警戒しています。でも僕はどの試合でも極めを狙っているので、このルールは大好きで僕に合っていますね。過去の2試合でも勝ってるので、今回の試合も必ず極めて勝ちたいと思います。応援よろしくお願いします。」



02
嶌崎公次(クラブバーバリアン)
「アンデルソンはテクニシャンが多い日系ブラジリアンの中でも特にテクニカルで、ガードからの三角絞めが得意という印象があるので、それに注意しています。今回が初対戦なので序盤は様子を見ながら戦いたいと思ってますが、このルールだと時間無制限で極めないと勝てないので、攻防の中で極めのチャンスを逃さずに極めたいですね。」




TIF2014_logo
『TOKYO IPPON FESTIVAL 2014』
日時:9/28(日) 13:00 OPEN
会場:中央区スポーツセンター(東京・浜町)

【決定済み対戦カード】
■ライト級
嶌崎公次(クラブバーバリアン)
vs
アンデルソン・タカハシ(ホシャ柔術)

■フェザー級
塚田市太郎(ダムファイトジャパン)
vs
加古拓渡(GSB)


■「Next Cinderella BJJ Tournament」出場予定選手
ケシア・タケウチ(小川柔術)
ルアナ・ディアス(東海BJJ)
レベッカ・ロボ(INFIGHT JAPAN)
山口友花里(白心会)



【今日が誕生日の柔術家】マリオ・スペーヒー(48)



©Bull Terrier Fight Gear



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