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2014年10月11日

【画像】ムンジアル2003に出場していた選手たち

いまJiu Jitsu NERDの作業中で過去画像を探すのに昔のハードディスクを漁ってたら懐かしい画像を発掘しました!

今日紹介するのは2003年のムンジアルに出ていた有名選手たちの画像です。

当時はまだただの柔術ファンとして毎年ブラジルまでムンジアルを見に行ってたのです。

当然マットサイドに入れるわけもなく会場をうろつきながら知ってる選手がいたらコンパクトデジカメで写真を撮らせてもらってたのでした。

もう11年も前のレア画像を一挙お蔵出しです!


01
マーシオ・フェイトーザ。
当時はまだ現役バリバリでしたが決勝戦でダニエル・モラエスに
ビミョーな判定で負けてました。
ちなみにその試合のレフェリーはマルコ・バルボーザ。





02
のちに世界王者となるダニエル・オテロ。
修斗で来日もしてます。



03
フレジソン・パイシャオン。
このときからフレンドリーでよく話しかけてくれました。



04
マリオ・ヘイス。
この年に初めて世界王者となたったのですが、なんで写真を撮ってたのかは不明。
雰囲気からして決勝戦の試合前っぽいんですが。



05
ビビアーノ・フェルナンデス。
いまはもうすっかりMMAファイターのビビも当時は柔術一本で
頑張ってました。



06
レオジーニョ&レアンドリーニョのヴィレイラ兄弟。
右端で見切れてるのはパラ博多の泊さんでしょう!



07
ヒカジーニョ。
レオジーニョとレアンドリーニョの間がこのヒカジーニョです。



08
タチアナ&マルセリーニョの夫婦。
試合後っぽいんでテレレに三角絞めで極められた後か?!



09
アレッシャンドリ・ソッカ。
この写真を撮ったときのことは覚えてる!
チジューカの更衣室の横のトイレから出てきたとこで声をかけて
撮らせてもらいました。
決勝戦の試合前です。



10
ホレッタ。
日本で初めて海外選手で教則本を出したことで有名(なはず)。
2002年のセミナーツアーを一緒に回ったのはいい思い出。



11
カーロス・レモス“エスコヘーガ”
バッハを代表する軽量級選手でしたがビビアーノに負けてから
第一線から退いてしまいました。
ベジータっぽい風貌が懐かしい。



12
ホジャー・グレイシー。
この年に黒帯になったばかりだったけど、アブソ決勝に勝ち上がって
ペジパーノと同門決勝を戦って負けちゃいました。
グレイシーでも負けちゃうのか!って当時は驚いた記憶があります。


13
ペジパーノ。
デカくて威圧感あって、なんか怖えー!って印象だったけど、
普通にいい人でした。



14
カフェ・ダンタス。
ドージョー柔術からハイアン門下に移籍してアブソ3位でした。



15
コンプリド。
ピーター・アーツに似てる!って言われてたけど実際に会ったらそうでもなかった。



16
スーパー茶帯だったジャカレが2階級制覇して表彰台で黒帯昇格。
すげー人だかりでお祭り騒ぎでした。


17
ムンジアル最終日の翌日、コパカバーナで偶然ジャカレに遭遇!
ブラジルでは街中を歩いてると普通に柔術家に会うほど遭遇率が高いです。
コパドムンド&ムンジアルで2階級制覇して4つの金メダルをブラ下げてました。



18
コパカバーナにあるヒカジーニョ&コンプリドのアカデミー。
FIGHT ZONEという道場名で当時はマスター柔術をチーム名にしてました。


19
行ったときは夕方のクラスで指導してたのはコンプリド。
帯が短か過ぎ!



20
大会翌日なのに普通にジャカレが練習しててビックリ!
真新しい黒帯を巻いて汗ダクでスパーしてました。
さすがです!



【今日が誕生日の柔術家】塩田歩(41)、クラウジオ・カラザンス(31)、レアンドロ・ニーザ(37)、アミカ・シピリ



©Bull Terrier Fight Gear



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