2014年10月25日
【レポ】ASJJFアジアオープンGI&NO-GI 2014:Part.2
今大会の黒帯はアダルトは少なかったがシニア勢が元気だった。
特にアブソルートで優勝したダニエル・ハトがアブソ2試合で一本勝ち、特に決勝でホジェリオ・クリストを極めたのはアップセットといえる。
これまであまり知られた存在ではなかったハトだが、この試合ぶりを見ると今後も活躍が期待できるだろう。
そして来週末に開催が迫ったワールドマスターズ参戦組のホジェリオ・クリスト、エジソン・カゴハラはそれぞれ階級別で優勝している。
シニア1黒帯アブソルート1回戦
○ダニエル・ハト(Over Limit BJJ)
vs
×伊藤秀之(モンスターハウス)
4:24 送り襟絞めで一本勝ちのハト。
勝った瞬間、寝たまま雄叫びを挙げて勝ち誇る!
シニア1黒帯アブソルート1回戦
○ダニエル・ハト(Over Limit BJJ)
vs
×ホジェリオ・クリスト(ホシャ)
電光石火のヒザ十字を極めたハト、なんと23秒の秒殺試合!
2試合連続の一本勝ちでシニア1黒帯で階級&アブソ優勝。
シニア1黒帯アブソルート表彰台
優 勝 ダニエル・ハト(Over Limit BJJ)
準優勝 ホジェリオ・クリスト(ホシャ)
3 位 アレッサンドロ・トルクアト(小川柔術)
シニア2黒帯フェザー決勝戦
○エジソン・カゴハラ(Over Limit BJJ)
vs
×佐野英司(京都何気)
ジャパンオープンのリマッチのこの対戦はポイントも同じP4-2でエジソン勝利で
ワンマッチ決勝を制した。
アダルト茶帯はギとノーギで同じ顔合わせとなるホブソン・タンノ(Impacto Japan BJJ)と
宮尾司(ダムファイトジャパン)のワンマッチ決勝。
ギではシュシャが三角絞めから腕を極めて4:07 一本勝ち。
シュシャのノーギはプリーストカップ岐阜以来となるも
三角絞めの状態からスイープし、上になった状態からアンクルロック。
1:42 一本勝ちでギ&ノーギで優勝。
シュシャ、宮尾とも階級別は一人エントリーの優勝認定だったので金メダル。
なのでシュシャはギとノーギで2個ずつの金メダル獲得で合計4つのメダルをコレクト。
ケシアの妹、カシエリ・ボニ(小川柔術)は男子との対戦に。
だが互角以上の試合ぶりを見せ最後は腕十字を極め4:05 一本勝ちで
ワンマッチ決勝を勝利して優勝。
体格差&パワー差がある男子との対戦でも一本勝ちしたカシエリ。
今後も試合経験を積んでいったらどんどん強くなっていくことだろう。
ルアナ・ディアス(東海BJJ)はアダルト白帯で1試合のみとなったが
きっちりと2分ジャストで一本勝ち。
決勝は同門シェアで戦わずして優勝。
いま最も勢いのあるジュブナイル、マテウス・オンダ(東海BJJ)だが今大会では敗北。
勝ったのはイゴール・タナベ(エクストリームBJJ)でテイクダウンによるP2-0で勝利、優勝した。
【10/29発売】
『Jiu Jitsu NERD』Vol.4
600円
■道場卸受付中!コチラから!
※道場卸締め切りは10/26(日)まで!
【参加募集中】
『塚田市太郎セミナーin
ミューズ柔術アカデミー』
日時:10月31日(金)20:00-22:00
会場:ミューズ柔術アカデミー
(東京・代々木)
参加予約:mepinfo@muse-enterprise.com
■ニコ生予約はコチラから!
【今日が誕生日の柔術家】新川武志(50)
©Bull Terrier Fight Gear
特にアブソルートで優勝したダニエル・ハトがアブソ2試合で一本勝ち、特に決勝でホジェリオ・クリストを極めたのはアップセットといえる。
これまであまり知られた存在ではなかったハトだが、この試合ぶりを見ると今後も活躍が期待できるだろう。
そして来週末に開催が迫ったワールドマスターズ参戦組のホジェリオ・クリスト、エジソン・カゴハラはそれぞれ階級別で優勝している。
シニア1黒帯アブソルート1回戦
○ダニエル・ハト(Over Limit BJJ)
vs
×伊藤秀之(モンスターハウス)
4:24 送り襟絞めで一本勝ちのハト。
勝った瞬間、寝たまま雄叫びを挙げて勝ち誇る!
シニア1黒帯アブソルート1回戦
○ダニエル・ハト(Over Limit BJJ)
vs
×ホジェリオ・クリスト(ホシャ)
電光石火のヒザ十字を極めたハト、なんと23秒の秒殺試合!
2試合連続の一本勝ちでシニア1黒帯で階級&アブソ優勝。
シニア1黒帯アブソルート表彰台
優 勝 ダニエル・ハト(Over Limit BJJ)
準優勝 ホジェリオ・クリスト(ホシャ)
3 位 アレッサンドロ・トルクアト(小川柔術)
シニア2黒帯フェザー決勝戦
○エジソン・カゴハラ(Over Limit BJJ)
vs
×佐野英司(京都何気)
ジャパンオープンのリマッチのこの対戦はポイントも同じP4-2でエジソン勝利で
ワンマッチ決勝を制した。
アダルト茶帯はギとノーギで同じ顔合わせとなるホブソン・タンノ(Impacto Japan BJJ)と
宮尾司(ダムファイトジャパン)のワンマッチ決勝。
ギではシュシャが三角絞めから腕を極めて4:07 一本勝ち。
シュシャのノーギはプリーストカップ岐阜以来となるも
三角絞めの状態からスイープし、上になった状態からアンクルロック。
1:42 一本勝ちでギ&ノーギで優勝。
シュシャ、宮尾とも階級別は一人エントリーの優勝認定だったので金メダル。
なのでシュシャはギとノーギで2個ずつの金メダル獲得で合計4つのメダルをコレクト。
ケシアの妹、カシエリ・ボニ(小川柔術)は男子との対戦に。
だが互角以上の試合ぶりを見せ最後は腕十字を極め4:05 一本勝ちで
ワンマッチ決勝を勝利して優勝。
体格差&パワー差がある男子との対戦でも一本勝ちしたカシエリ。
今後も試合経験を積んでいったらどんどん強くなっていくことだろう。
ルアナ・ディアス(東海BJJ)はアダルト白帯で1試合のみとなったが
きっちりと2分ジャストで一本勝ち。
決勝は同門シェアで戦わずして優勝。
いま最も勢いのあるジュブナイル、マテウス・オンダ(東海BJJ)だが今大会では敗北。
勝ったのはイゴール・タナベ(エクストリームBJJ)でテイクダウンによるP2-0で勝利、優勝した。
【10/29発売】
『Jiu Jitsu NERD』Vol.4
600円
■道場卸受付中!コチラから!
※道場卸締め切りは10/26(日)まで!
【参加募集中】
『塚田市太郎セミナーin
ミューズ柔術アカデミー』
日時:10月31日(金)20:00-22:00
会場:ミューズ柔術アカデミー
(東京・代々木)
参加予約:mepinfo@muse-enterprise.com
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【今日が誕生日の柔術家】新川武志(50)
©Bull Terrier Fight Gear