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2014年11月27日
【レポ】ヒクソン杯2014：アダルト黒帯階級別
今年のヒクソン杯にはヒクソンもクロンも来場せずだったが、会場も参加者数も過去最大規模で開催された。
特に海外からの参戦選手の豪華さは特筆モノでヒクソン杯のレギュラー選手ともいえるハファ＆ギィのメンデス兄弟に加え、今大会で黒帯デビュー戦となるマイケル・リエラJr、さらに茶帯でディロン・ジニスらが初参戦。
海外強豪選手が多数参戦したことで国際大会の名に相応しい豪華大会となった。
アダルト黒帯ペナ級準決勝
○ハファエル・メンデス（Art of Jiu Jitsu）
vs
×チャールズ・ガスパー（Impact BJJ）
世界王者・ハファがムンジアル以来の試合出場。
久々に適正階級でエントリーしたチャールズをP25-0からの
片羽絞めで5:37、ハファが一本勝ち。
■試合動画はコチラから！
特に海外からの参戦選手の豪華さは特筆モノでヒクソン杯のレギュラー選手ともいえるハファ＆ギィのメンデス兄弟に加え、今大会で黒帯デビュー戦となるマイケル・リエラJr、さらに茶帯でディロン・ジニスらが初参戦。
海外強豪選手が多数参戦したことで国際大会の名に相応しい豪華大会となった。
アダルト黒帯ペナ級準決勝
○ハファエル・メンデス（Art of Jiu Jitsu）
vs
×チャールズ・ガスパー（Impact BJJ）
世界王者・ハファがムンジアル以来の試合出場。
久々に適正階級でエントリーしたチャールズをP25-0からの
片羽絞めで5:37、ハファが一本勝ち。
■試合動画はコチラから！
アダルト黒帯ペナ級準決勝
○ギリャルミ・メンデス（Art of Jiu Jitsu）
vs
×塚田市太郎（ダムファイトジャパン）
８月のコパブルテリアに続き日本凱旋のギィ。
過去にも対戦経験がある塚田から4:37、ラペラチョークで一本勝利。
■試合動画はコチラから！
アダルト黒帯ペナ級決勝
○ハファエル・メンデス（Art of Jiu Jitsu）
vs
×ギリャルミ・メンデス（Art of Jiu Jitsu）
兄弟で決勝戦進出のメンデス兄弟が昨年に続き優勝をシェア。
記録上ではハファが優勝となった。
アダルト黒帯レーヴィ級決勝
○クレベル・コイケ（ブルテリア・ボンサイ）
vs
×ヨースキ・ストー（Impact BJJ）
大会１週間前に黒帯になったばかりのクレベルが黒帯デビュー。
順調に勝ち上がり決勝戦でヨースキと注目の初対決が実現！
この試合はスイープ合戦の様相を呈すもP10-4でクレベル激勝！
アサダ＆ヨースキとImpacto Japan BJJの２トップから勝利して
堂々の黒帯デビュー戦で初優勝を果たした。
アダルト黒帯メジオ級決勝
○マイケル・リエラJr.（ATOS）
vs
×Ilke Bulut（ICON BJJ）
リエラも今大会が黒帯デビュー戦。
ワンマッチ決勝で7:40、リエラが足関を極め一本勝ちで優勝。
アダルト黒帯プルーマ級決勝
○加古拓渡（GSB）
vs
×Choi Kyu Hwan（KOREA BJJ）
アジア王者・加古がヒクソン杯にも連続参戦。
決勝は電光石火のヒザ十字で秒殺一本勝ちして黒帯で唯一となる
アジア＆ヒクソンの２冠王者に輝いた。
【開催決定】
1/12(月・祝)18(日)
『Jiu Jitsu Priest CUP 2015 TOKYO』
台東リバーサイド（東京・浅草）
■大会詳細はコチラから！
【今日が誕生日の柔術家】山崎明（44）
©Bull Terrier Fight Gear
