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2014年11月29日

【レポ】ヒクソン杯2014:アダルト茶帯

アダルト茶帯にエントリーしたディロン・ダニスはマルセロ・ガルシア門下の超新星。

日本ではまだそこまで知られた存在ではないが、全米では強豪茶帯として絶大な知名度を誇る。

ディロンは今回が初来日で階級別&無差別でアジア2冠のシュシャと対戦し2戦2勝、しかも2試合とも一本勝ちでの圧勝ぶり。

黒帯だけでなく茶帯でも海外参戦組に完敗という結果になってしまった。


01
アダルト茶帯メイオペサード級決勝
○ディロン・ダニス(マルセロガルシア)
vs
×ホブソン・タンノ(Impact BJJ)
初来日のディロン、前評判通りの強豪ぶりを見せつけ、シュシャ相手に
P24-0から8:18、一本勝ちという一方的な展開での勝利。
だがシュシャも本来の階級であるライトではなかったことは記しておきたい。





02
アダルト茶帯アブソルート級決勝
○ディロン・ダニス(マルセロガルシア)
vs
×ホブソン・タンノ(Impact BJJ)
階級別に続きアブソでリマッチもP9-0から6:17、片羽絞めでディロンが再度の一本勝ち。



03
アジアオープン2冠のシュシャから2試合連続一本勝ちで優勝のディロン。
まさに圧勝で驚愕の日本デビューを果たした。



04
アダルト茶帯ペナ級決勝
○ヴァンダレイ・タカサキ(Impact BJJ)
vs
×八巻祐(X-TREME柔術アカデミー)
P2-2、A2-1
アジア王者パンテーラvs柔道の国際選手・八巻の対戦は
パンテーラがアドバン1差で辛勝。



06
アダルト茶帯ガロ級決勝
○伊東圭(AXIS)
vs
×宮尾司(ダムファイトジャパン)
マウントからの十字絞めで、伊東が一本勝ち。



07
アダルト茶帯プルーマ級決勝
○川嶋和哉(パラエストラ千葉)
×清祐輔(CARPE DIEM)



09
アダルト茶帯メジオ級決勝
○高橋実(草柔会仙台)
×Luan Arouca(Impact BJJ)



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【開催決定】
1/12(月・祝)18(日)
『Jiu Jitsu Priest CUP 2015 TOKYO』
台東リバーサイド(東京・浅草)
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