2014年12月27日
【レポ】DUMAU JAPAN CUP 2014:黒帯の試合
12/21(日)、東京・浅草の台東リバーサイドスポーツセンターで開催されたドゥマウ主催「DUMAU JAPAN CUP 2014」。
年間15大会ほどを主催するドゥマウの年度最終戦はひさびさの3面マットでの開催となった。
最近の大会ラッシュのせいか、例年よりやや少ない参加者数となったがドゥマウのレギュラー参戦メンバーを中心に多くの激闘がみられたので、まずは黒帯の試合から紹介したい。
アダルト黒帯フェザー決勝戦
○塚田市太郎(ダムファイトジャパン)
vs
×野川賢介(パラエストラ千葉)
ワンマッチ決勝戦は塚田がマウントからの十字絞めで黒帯昇格したばかりの
野川を一蹴。
年間15大会ほどを主催するドゥマウの年度最終戦はひさびさの3面マットでの開催となった。
最近の大会ラッシュのせいか、例年よりやや少ない参加者数となったがドゥマウのレギュラー参戦メンバーを中心に多くの激闘がみられたので、まずは黒帯の試合から紹介したい。
アダルト黒帯フェザー決勝戦
○塚田市太郎(ダムファイトジャパン)
vs
×野川賢介(パラエストラ千葉)
ワンマッチ決勝戦は塚田がマウントからの十字絞めで黒帯昇格したばかりの
野川を一蹴。
アダルト黒帯ライト1回戦
○奥田照幸(X-TREME柔術アカデミー)
vs
×高本裕和(ポゴナ・クラブジム)
いつも僅差の試合になるこの顔合わせだが今回は一本決着。
奥田が三角絞めから腕を極めて2:23 一本勝ち。
04アダルト黒帯ライト1回戦
○ヨースキ・ストー(Impacto Japan BJJ)
vs
×高本裕和(ポゴナ・クラブジム)
敗れた高本が決勝進出を賭けてヨースキと戦うもP6-2でヨースキ勝利。
高本は階級で2連敗&アブソでも初戦敗退し、試合後にパンクラスの
レフェリーへ向かった。
05アダルト黒帯ライト決勝戦
○ヨースキ・ストー(Impacto Japan BJJ)
vs
×奥田照幸(X-TREME柔術アカデミー)
動きの少ない試合となった決勝戦はP0-0からペナルティが2つ奥田に
入ってヨースキが辛勝して優勝。
アダルト黒帯アブソルート準決勝
○ヨースキ・ストー(Impacto Japan BJJ)
vs
×塚田市太郎(ダムファイトジャパン)
階級別でストレスフルな試合をしたヨースキがアブソでは奮起。
塚田から肩固めからのエゼキエルを極め、3:03 一本勝ち。
アダルト黒帯アブソルート決勝戦
○ヨースキ・ストー(Impacto Japan BJJ)
vs
×山田悦弘(パイシャオン)
決勝戦も一本決着。バックから絞め&腕十字の連携で5:30 腕十字で
ヨースキが一本勝ち。
アブソでは2試合連続の一本勝利でヨースキが階級&アブソ優勝を決めた。
アダルト黒帯アブソルート
優 勝 ヨースキ・ストー(Impacto Japan BJJ)
準優勝 山田悦弘(パイシャオン)
3 位 塚田市太郎(ダムファイトジャパン)、奥田照幸(X-TREME柔術アカデミー)
マスター黒帯アブソルート
○ファビオ・スガワラ(INFIGHT JAPAN)
vs
×ホジェリオ・クリスト(ホシャ)
ワンマッチ決勝戦はファビオがクローズドガードから腕十字一閃。
わずか17秒でファビオが一本勝ちで優勝。
【今日が誕生日の柔術家】セルソ・ヴィニシウス(31)、カーロス・テヒーニャ(44)
©Bull Terrier Fight Gear